2020年創建の新しい護国神社。
神奈川縣護國神社(神奈川県護国神社)の特徴
手作り感あふれる境内で、温かみを感じる神社です。
急な階段を登った丘の上に位置する、隠れ家的なスポットです。
2020年にできた新しい神社として、静かな住宅地に佇んでいます。
恥ずかしながら、靖国神社の事は知っていたが、各県に護国神社があることは知りませんでした。今後、各県の護国神社の御朱印集めを始めようと思った際、「まずは地元から神奈川県から」と思った矢先、神奈川には護国神社がない!?と聞き、調べていたらこちらを知りました。形はどうであれ、英霊に感謝できる場所があることは、大変ありがたいです。また寄らせていただきます!
場所がかなり分かりづらい。坂の中腹、民家の側にあるまるで仮設住宅のような神社。御朱印はプラスチック箱の中にあるが、品切れの場合は氏子にメールで連絡すれば郵送対応してくれる初穂料は賽銭箱に入れるかHPに記載されている振込先に入金。
御朱印が頂ける神社。書置のものが頂ける。賽銭箱の上に書置のものが箱に入った状態で置いてあり賽銭箱に初穂料を入れるタイプ。なお、日付は入ってはいないため自分で記入する。また、御朱印の紙の切断面がガタガタになっているので、そういうのが苦手という方はお受けしないほうが良いのかもしれない。神社は北鎌倉(大船といえばいいのか)に鎮座する。最寄りの駅は湘南モノレールの富士見町駅。歩いて10分はかからない距離。JR大船駅からも歩いて20分くらいでつくのではないだろうか。住宅街の本当に細い、「これであってます?」と思えるような階段を上がっていくと右手に見えてくる。階段は右へ草むらで左が住宅。上がっている最中は困惑する。付近は住宅街なのでもちろん駐車スペースなどは無いそうだが、神社に上がる坂の前に少し広い五差路のところにならバイクくらいなら停められそう。オススメはしませんが。境内はまだ鉄パイプを組み合わせたもので覆殿的なものが作られていた。参拝後に気付いたのは、鳥居も鉄パイプで組み合わせてあるものであったこと。まだ新しく、境内と言えるか解らない感じではあるがどのような形でも御霊に対して感謝する「場所」を作って頂いたことに感謝したい。神社の創建は新しく、先の戦争での英霊を祀る神社がないのは神奈川県だけというのは知っていたので、見つけたときには驚きがあった。この神社のホームページに今後の神社の創建具合がアップロードされていくようなので、どのようになっていくのかが楽しみなところである。
人が一人通れるくらいの細く急な階段を登った丘の上にあります。近くに行くまで本当にこんなところにあるのか?と言う感じの所です。
地元住民しか通らないであろう道にも草茂っている住宅地にある2020年に出来たばかりの新しい神社。有志の方々の尽力により建立に至ったのだそうだ。周囲の設備などはこれから益々、発展していくものと思われる。
「神奈川県に、護国神社を」平成24年(2012年)から活動を始めて平成30年(2018年)に創建した仮宮を、令和2年(2020年)12月5日に現地へ遷座しました。個々人の手弁当ゆえ至らぬ所も多々ありますが、郷土の英霊に対して感謝と顕彰の誠を奉げて参ります。
名前 |
神奈川縣護國神社(神奈川県護国神社) |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-4454-8858 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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神奈川県には護国神社がなかったそうで手作り感たっぷりな境内でした。地元の方も知らなかったそうです。