浮嶽の風情、国指定文化財。
浮嶽神社(中宮)の特徴
浮嶽に寄り道して訪れる、隠れた魅力のある神社です。
国指定重要文化財の仏像が納められた、歴史ある場所です。
苔むした風情が漂う、厳かで風格ある神社の雰囲気です。
奥宮(浮嶽山の山頂)の鳥居が崩れていました😭どうにかならないものかと…。祝詞奏上しながらお参りした時の写真には凄い光がたくさん映っていました。
創建不明の神社。一説には、神功皇后が三韓征伐の前に浮嶽山頂で戦勝祈願をし、帰国後に社を建てたとも言われている。ここは中宮にあたる。入ってすぐ久安寺跡と有るが、清賀上人の怡土七ヶ寺で、千如寺もこの七ヶ寺の一つ。この久安寺は浮嶽神社の神宮寺だったが、豊臣秀吉によって焼き払われた。久安寺に安置されていた平安期の如来立像、如来坐像、地蔵菩薩立像は、浮嶽神社で保管されている。その影響なのか、馬頭観音と不動明王が祀られている。アクセスは二丈浜玉道路の吉井インターを降りてまむしの湯方面へ。なお、降りた所の右に見える神社は、下宮の白山宮。そのまま白木峠方面へ向かっていると、緑の案内板が有るので、斜め左に進んで突き当たり。曲がった後は幅2mほどの狭い道路なので、四輪の人は注意。小さな駐車場があると事前に調べた情報ではあったが、どこが正解の駐車場かよく分からなかった。
道は狭く車も3台程度かありませんが、とても素晴らしい神社です。是非、参拝して戴きたいと思います。
浮嶽山山頂「木札ゲット」でありませんでした。「上宮にあります」と書いてあったのですが、私は(中宮)と勘違いをして降りて来た。でも置いて有りました。気分的にちょっと複雑でしたが、ありがとうございました。✌️道が狭いので、注意を!
まむしの湯より白木峠へ向かう県道より少し離れた所にあります。案内は出ていますが道路からは見えず、小さな集落の中を標識に従いながら進むと到着します。こじんまりした古い神社ですがよく手入れされており、恵比須様や大黒天様の像の他に鹿の銅像もあります。
浮嶽をご神体とし浮嶽の中腹に鎮座する神社。聖武天皇が勅願しインドから渡来した清賀上人が創建したとされる久安寺があったこともあり、収蔵庫には「木造仏座像」「木造地蔵菩薩立像」「木造如来立像」、平安時代に造られた仏像が安置されています。鳥居をくぐると大黒像と恵比寿像がお出迎え。小さな社ですが綺麗にされており地元から慕われている神社なんだなと思いました。
国指定重要文化財の仏像が納められています。
ネズミ年なので 大黒さまにお参り◎⌒ヾ(- o -。)ちょっと 途中道がせまいが ま なんとかいけますね。
こぢんまりとしていますが、厳かで風格のある神社です。
名前 |
浮嶽神社(中宮) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
092-326-5641 |
住所 |
|
HP |
http://www.itoshima-kanko.net/?contents-cat=%E6%B5%AE%E5%B6%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE |
評価 |
4.1 |
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浮嶽に登る途中に寄り道をしてご挨拶に来ました。とても綺麗に管理されており、清らかな空気が満ちておりました。