安行藤八公園横、獅子舞の魅力!
藤八新田の天神社の特徴
力石二基や中山平蔵の碑が見どころです。
安行藤八公園に隣接し、散策に最適な場所です。
川口市の指定無形民族文化財、獅子舞の掲示があります。
中山平蔵の碑があります。この碑の本文はこの地の村長を長く務めた中山吉長という人物。近くに中山吉長頌徳之碑があり、ここの碑と同一石工が手がけています。
安行藤八公園に隣接していて、川口市の指定無形民族文化財である 安行藤八の獅子舞を紹介する掲示があります。
| 名前 |
藤八新田の天神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒334-0051 埼玉県川口市安行藤八Unnamed Road |
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力石二基あり。片方に刻字あるが,薄れて読めない。手水石は嘉永三年十一月建之銘。盃状穴多数あり。また,獅子舞の解説がある。当地の獅子舞は,一人獅子舞であり,三人獅子舞が大半である関東にしては,珍しい。川口市指定無形民俗文化財。中山平蔵之碑。昭和十二年八月建之銘。題額揮毫は川西實三。撰文謹書は中山吉長。彫刻は關鶴羽。中山平蔵は,安行藤八新田の村会議員・助役・収入役を多年に渡り務め,また,用水路に係る議員(用悪水議員)も務めた人物の様である。特に,用水路整備と半縄坂開墾に尽力したことが評価され,地元の人々によって,この顕彰碑が建てられたものと見える。