万葉集に詠まれた萩の名所。
萬葉公園(高松分園)の特徴
菖蒲祭りで賑わい、あやめや花菖蒲が美しく咲いています。
萩原の地名に由来し、万葉集に歌われる名所があります。
古き良き自然と歴史が調和し、訪れる価値のある場所です。
菖蒲がたくさん咲いていました。
菖蒲を見に行きました。まだ少し早かったのか1/3位咲いている様に感じました。広くは有りませんが、種類は多いかな。駐車場は少し有ります。
花菖蒲があるとゆうことで、出掛けましたが、花は殆ど終わっていました。思ったより花は少なかったけど、白山神社の横にあり歴史的な匂いもしました。確か棟方志功の名前もめにはいりました。
菖蒲とあやめがきれいに咲いてました。
古くから萩原の地名があるこの地は、萩の名所として万葉集に、数多く歌われていると、伝えられています。これに因んで昭和32年、歌碑を建立し「萬葉公園」と名付けられました。学生時代に習った「山上憶良」「大伴家持」等の、木の看板の歌碑が、散策しながら見て回れます。子供にはいいのかも・・・新しい元号 「令和」 を記念した歌碑が、令和2年2月に建立されました。3月頃になると約50本の河津桜が、公園の一角に咲き誇ります。色が濃くて、とっても綺麗な桜です。当日は、河津桜に止まり、遊ぶメジロの姿をカメラに納めようと、沢山の人が高価なファインダー越しに狙っていました。2月頃からは紅白、垂れ梅等の梅園も楽しめます。河津桜と一緒に楽しめたりします。少し場所を異動した、高松分園でも河津桜が咲いていました。この高松分園で6月には、38種1700株以上の花菖蒲のもと、花菖蒲祭りとして、日本の伝統的な茶会などが催されます。
名前 |
萬葉公園(高松分園) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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ショウブ祭りに訪ねました。分園なので小さな公園なんですが、しっかりと管理されたショウブが一面に咲き誇りキレイです。池も土砂降りの翌日に行ったので少し濁っていましたが、お子様の水遊びにはちょうどいいかも!ちょっとした噴水もあり、浅い水辺もあります。真夏の時期はちょっと暑すぎるので厳しいと思いますが、春~初夏、秋はちょっとしたお散歩にいいと思います。ただお祭りとはいえお店とかはないので、桜、ショウブの季節がメインになると思います。ホタルが見れるのは少し離れたところの分園ではないとこなのでご注意を。お祭りじゃないときにゆっくり行くのがいいと思います。