遺跡のような小学校跡地、時の流れを感じて。
北村小学校跡地の特徴
戦時中に強制疎開された小学校の跡地で、歴史を感じられます。
巨大なガジュマルが生い茂る中、遺跡のような美しさがあります。
校舎はなく、昔の門柱や石積みが残る静かな場所です。
80年前にここに栄えていた町並みから、ここまでます朽ちるんですね。自然の力を感じます!
沖港から歩いて1時間50分ほど。アップダウンが激しくカナリ脚に負担がかかりますが、途中で素敵な景色がたくさんあり、退屈はしませんでした。1887年に開校した北村小学校ですが、製糖圧搾機のローラーを重ねた門柱が残り、生い茂ったガジュマルで覆われてますり。
人工物は入り口のみで中はもはや原生林です。
不思議な感じ。異世界っぽいです。
戦時中に強制疎開されるまで使われていた小学校立派な石垣の先には巨大なガジュマルが生い茂っていますたった80年でここまで跡形もなくなるのか、、
時の流れが感じられる所です。昔栄えた所が自然に帰っています。
跡地だから校舎などは無い、ただ階段があるだけ。
今日は、あかがしらカラスはとはいませんでした。
入口だけですね、中はジャングルでした、でも遺跡みたいで美しかった。
名前 |
北村小学校跡地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04998-3-2111 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
3.8 |
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母島都道北端、北港手前にあるかつての小学校跡地です。北村集落の小学校として1887年に開校しましたが、1944年の戦争による強制疎開により北村集落は廃村となってしまいました。現在ではかろうじて階段や門柱などが残る程度で、ガジュマルに覆われてジャングル化しています。