八王子の歴史感じる石碑。
甲州街道八日市宿跡の特徴
甲州街道を見学しながら、歴史を感じられる石碑があります。
江戸幕府の開祖・徳川家康が築いた街を訪れる貴重な場所です。
高層ビルの直下に位置し、宿場の名残を見逃せないスポットです。
少しは、雰囲気を残すべきでは…?!
高層ビルの直下。ここに昔の面影はありません。賑わいは、今も昔も同じかもしれません。
道の傍らに石碑があります。
20211206見落としがちですが、、、
江戸幕府の開祖・徳川家康は、小田原北条氏の滅亡後、八王子に新たな街を築いた。街並みと、江戸の街へつながる甲州街道が整備された八王子は、「八王子十五宿」と総称されるほど数多くの宿場が開かれる規模に発展し、経済都市として大いに賑わった。中でも「八日市宿」は本陣と脇本陣が置かれ、街道随一の宿として栄えた。高層住宅が建ち並ぶ現在も、八日市宿があった付近には「旧甲州街道 八日市宿跡」の碑が建ち、わずかながら往時の賑わいを今に伝えている。
| 名前 |
甲州街道八日市宿跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
甲州街道の宿場街を遺す石碑。