2027年、秘仏公開待ち遠しい松尾寺。
松尾寺の特徴
西国三十三所第29番札所として知られ、巡礼者に人気のお寺です。
弘法堂での参拝が可能で、一部不便さがある歴史的な作りです。
高い階段や駐車場利用の工夫が求められる立地に位置しています。
西国三十三所第29番。JR小浜線松尾寺駅から徒歩で45分ほどでアプローチできます。山の中の良いアトモスフィアに包まれたブッダ・テンプルです。訪問時は本堂の改修工事中でした。
京都府舞鶴市にある松尾寺ですね。西国三十三所の29番霊場になります。青葉山の中にあり森に囲まれたお寺ですね。現在、本堂は改修中の為、見ることは出来ませんでした。拝観料は無料ですが駐車場は普通車で500円必要です。最寄り駅は松尾寺駅ですが徒歩約50分はかかると思います。駅からお寺までの途中にコンビニや自販機はありませんので徒歩で来る方は駅前で飲み物等、事前に準備しておきましょう。その他にお寺まで道は車が1台通れるくらいの道幅です。対向車に注意しましょう。
西国三十三所の29番目の札所。背後に鋭角的な青葉山があり、寺の雰囲気を引き締めている。2023年10月現在、本堂は改修工事中だった。
西国巡礼第29番札所の青葉山 松尾寺は京都府舞鶴市字松尾に行きました。そのかみは 幾世経ぬらん 便りをば 千歳もここに 松の尾の寺駐車場は約100台スペース有500円です。拝観料はなしでした。西国霊場唯一の観音を祀る山の中腹に建っ京都、福井の府県境にまたがる青葉山は、福井側から見ると東西二つの峰が重なって裾広がりの美しい三角形を見せることから〔若狭富士)の名前で知られる。山中には険しい岩場が多く、かっては修験道の行場として栄えたと伝えがあります。この地を訪れた唐の僧侶、威光上人は、母国の霊山〔馬耳山)にも似るこの青葉山の山中にある松の大樹の下で馬頭観音を感得、庵を結んだのが松尾寺の起こりで、西暦708年と伝えられる。1300年を超える歴史のなかで、1119年に鳥羽天皇の行幸啓があり、七堂伽藍の御寄進を受け、坊舎は65を数えたという。普賢延命像はこの地方唯一の国宝絵画で、一説に美福門院の念持仏と伝わる。度重なる火災に見舞われ、現在の本堂府指定文化財は1730年に修築された。仁王門右手の宝物殿では、国宝、重文など指定文化財を春秋に2ヶ月ほど展示公開。さらに33段の石段を上がれば正面が、二層の宝形造りの屋根を持つ本堂で、手前の灯明堂の屋根と合わせて重層的な景観が印象的でした。西国三十三霊場で唯一の本尊馬頭観世音菩薩が祀られています。漁労農耕や畜産、交通の守り仏としてさらに競馬関係者に至るまで、ひろく人々の信仰を集めている松尾寺です。マイカーで行って欲しいです。
山のかなり高いところにあるお寺さんですが、すぐそばまで車で行けます。訪問時はちょうど本殿改装中で、仮本殿にご本尊の馬頭観音が移動していました。わざわざ扉を開けてくださったお寺の方に感謝感激です。
西国三十三ケ所参りの為に訪問大改修の為に本堂は参拝出来ず弘法堂で参拝しました歴史のある高い階段は少し大変です足が不自由な方は第2駐車場を利用すると少しは軽減されますただ、納経所が1段下にあるので車を停め直してロープを上がる必要が有ります。
初めて伺いました(2023.8.31)西国三十三所巡礼廿九番札所。車椅子♿でも参拝可能です第2駐車場へ第1駐車場すぎたところの坂を上がると納経所ですそこから山門、トイレ🚻行けます車椅子♿トイレは見当たりませんでした。ただ今お寺300年ぶりの大解体だそうです(⊙ロ⊙)!お寺の方とても親切にありがとうございました😊
名前 |
松尾寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0773-62-2900 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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国道からお寺までの道がなかなか大変です道が狭く傾斜もキツいので運転は慎重に本堂は大掛かりに改修中で、2026年末に完了予定とのこと2027年に秘仏公開予定とのことで、2027年再度参拝したいです。