陸奥の大綿津見命、神社の隠れ家。
津明神神社の特徴
6号バイパスの橋梁下に位置する神社です。
御祭神は陸奥國の大綿津見命です。
陸奥國 鹽竈神社からの御分靈を奉斎しています。
御祭神は大綿津見命。場所は滑川浜にある高台上となります。国道6号バイパスの「旭高架道」下の狭い道路を海側へ。突き当たり(高架道下)から高台への坂を登って、赤い鳥居をくぐって石段をさらに登ります。樹木に囲まれた高台の上が境内ですが、右手の石灯籠の先は台座があるばかり。気を取り直して少し戻って左手に進むと、こちらにお社が鎮座していらっしゃいました。おそらく高台の右手は崩落の危険性があるため、こちらに遷座されたのかと思われます。境内の樹木の間からは、滑川浜の美しい海岸。テトラポット、高架道が見え隠れしています。時間はまだ8時前ですが、これから暑くなりそうです。しばらく土日が天候に優れず、所用もあったりて、三週間ぶりの聖地巡礼(今回は日立・十王方面)の最初の参拝社です。しかしまだ5月末だというのに30度越えの猛暑日の予報となろうとは。
こちらの津明神神社は、陸奥國 鹽竈神社より御分靈を奉斎。
| 名前 |
津明神神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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6号バイパスの橋梁下にひっそりとありました。目の前の海と赤い鳥居が絵になります。