市川の文化財、釈迦如来像の圧倒的存在感。
銅造釈迦如来坐像 (中山大仏)の特徴
青銅製の釈迦如来坐像は千葉県最大の大きさを誇ります。
市川市指定文化財として、堂々とした存在感を放っています。
享保4年に鋳造された歴史深い作品が見られます。
この釈迦如来坐像は青銅製の鋳造物で大きさとしては千葉県で一番みたい!
市川市指定文化財。300年前に作られた物とは思えない精緻で巨大な鋳造物です。ちなみに大仏の前にある大きな石灯籠は全日警の会長さんの寄贈によるものだそう。1基500万位はするのでは。さすがです。
法華経寺の敷地内に堂々の存在感を放っているお釈迦様です!遠目にはあまり大きく感じませんが近づくと思いのほか大きいイメージです( *´艸`)五重塔の左手です!
享保4年(1719)法華経寺59世日禅上人代に鋳造されました。身丈1丈6尺(約3.5メートル)台座2間半のお釈迦様です。鋳像では千葉県一を誇る大きさとのことです。
名前 |
銅造釈迦如来坐像 (中山大仏) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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どうも釈迦如来像はどこも外に置きっぱなしの場所が多いので扱い方が雑に見えてしまいますね。