紅葉と静寂の大門ダム。
大門ダムの特徴
大門ダムは八ヶ岳からの水が流れ、静岡県の冨士川に合流します。
静かで紅葉が楽しめる、山間の観光スポットとして人気です。
国道141号線からアクセスしやすい、駐車スペースも完備しています。
大門ダム(清里湖)までの道は狭くてすれ違い出来ない所が多数ありましたが、対向車が来なかったので何とかなりました。ダムの周りには観光客はおらず静かな場所でした。
普通の重力式コンクリートダムです(多目的ダム)とくに大きいわけではありません。ダム上流右岸はアスファルトフェイシングになっていますが、漏水性が高い地質のため地面をアスファルトで覆う工法にしたらしいです。ダム堤体ではなく貯水池の地山にこの工法を採用したのは珍しいのではないでしょうか。日曜日に訪れましたが管理棟でダムカード頂けました。職員の方が親切でした。
国道141号線から下った所にあります。標識があります。ダムへ行くまでは待避所がありますが、道が狭いです。ダムが好き、ダムカードを貰いたい方以外の方にはオススメできません。
すぐ近くまでは行けませんでしたが、ダムカードを頂きに管理所行きました。向かう途中の道がやや狭いですが、普通車までなら大丈夫です。すれ違えます。
湖ではなく、須玉川、塩川と合流したのち、富士川に合流する河川です。ダムまでの道のりは狭く、対向車が来たらやばく、落石、落木注意です。駐車場は4、5台停められる場所があります。
山梨県 大門ダム重力式コンクリートダム塩川ダムから大門ダムへは30分程を走行すれば到着します。そんなに大きなダムではないですね。長野県に近いダムでもあります。ダムカードは管理事務所で貰えます。
国道141号清里ライン走行中、近かったので、サクッと寄って管理所でダムカードいただきました。北側からアクセスする道は結構狭かったです。奈良県西部にも同じ名前の小さなダムがあります。
大門ダム(清里湖)大門川は八ヶ岳から流れ出た水が清里高原を流下し須玉川へ合流して静岡県の冨士川となり駿河湾へと流れています。大門川のダムとの事で大門ダムとなり堤高さ65.5m 堤頂長180m 重力式コンクリートダム 1988年(昭和63年)の完成。国道141号線(清里ライン)からの道は狭いので注意して下さい。ダムの手前左側に5台停められる駐車場があり、その先左側へ行くと右側に管理事務所が有ります。ダムは非常に大きく堤高から見る下側の須玉川には圧倒されます。春の桜の季節はダム左側に多数の木がありとても綺麗だそうです。ダム管理費節減等、合理化を図り利水放流で管理発電を行っています。公園はありますが小さくまた遊歩道も無くピクニックなどは余り期待しないで下さい。
大門川にある大きなダムです。管理事務所や駐車場(5台程度)からダムを渡った先から観察するとダムの大きさが良く解りますのでお勧め。またダム湖を見渡せる芝生が生えた小さな公園がありますのでレジャーシートを広げて休憩することが出来ます。
| 名前 |
大門ダム |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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大門ダムは、富士川水系塩川右支、須玉川上流、大門川の山梨県北社市高根町浅川地内及び同市須玉町上津金地内に、多目的ダムとして建設したもので、大門川総合関発事業の一環をなすものです。ダムは重力式コンクリートダムとし、堤高65.5m、総貯水容量3,600,000m³、 有効貯水量2,350,000m³で洪水調節、流水の正常な機能の維持、及び上水道用水の供給を目的とするものです。ダム地点の計画高水流量240m³/sのうち、110m³/sの洪水調節を行い、須玉川、塩川沿岸地域 (北社市須玉町、菲崎市)の水害を防除します。ダム地点下流の須玉川沿岸の既得用水の補給等、流水の正常な機能の維持と増進をはかります。高根地区、長坂地区、小渕沢地区、大泉地区に対し、ダム地点において上水道用水として、13、000m³/日 (0.151m³/s)の取水を可能にします。