五家荘の親子吊橋、絶景の散策へ。
樅木吊橋の特徴
親子吊橋として知られる樅木の吊橋、美しい紅葉が楽しめます。
高さ35mのあやとり橋と、17mのしゃくなげ橋が平行して架かります。
坂道と滑りやすい遊歩道に注意が必要、訪れる際は準備を忘れずに。
2024年11月24日訪問 紅葉を見に来ました。紅葉は、今ひとつでしたが、吊り橋からの眺めは素晴らしいです。ただ、アクセス道路の幅員は、ほぼ普通車1台分しかなく、離合ヶ所らしきところもほとんどありません。延々と続く狭隘道路で、かなり神経を消耗します。Google Mapsで事前に確認すべきでした。
九重の大吊橋や、綾の大吊橋に比べると適度な高さのため割と無難に歩けると思いますが、コンクリート造りの上記の吊り橋とは違いこちらはこれぞ吊り橋といえる木造です。また上段と下段に吊り橋があるのも珍しいかと思います。駐車場からそう離れておらず、上段からも下段からでも道は繋がっているので両方の吊り橋を散歩がてら渡れます。熊本の秘境にあり、ここまでの道のりは大変ですが紅葉の時期ならではの景色は圧巻です。
紅葉は終わり、これと言って何も有りませんが。吊り橋をみに行きました。上と下にありどちらも渡ることは出来ました‼️食堂もされていませんでした❗
オススメ。山深い渓谷にたたずむ2連の親子吊り橋。2カ所とも近いので、遊歩道を散策できます。上から見下ろしたり、下から見上げたり楽しい。階段あり。通年楽しめます。紅葉なら10月下旬〜11月中旬。橋のそばに、だご汁や、馬スジカレーを出す「とのした食堂」あり(不定休)。
まずこれが「もみぎつりばり」て読めなかったです(汗)この吊橋親子吊橋で、大きい方が「あやとりばし」下の方に平行にかかっているのが、「しゃくなげばし」で、当時はかずら橋だったみたいです。下がスカスカで怖かったです(笑)さすが秘境と言われるだけあって、途中の道路はバイカー泣かせでした。平家の人たちはどんな想いでここに棲みついたんでしょうか。
駐車場から結構あり来ました。階段の登り下りは半端ないです。スニーカーの着用が必要でしょう。吊り橋は二つあります。忘れないように渡りましょう。以前は地元の方の生活道路だったようですので大事にしましょう。
紅葉が大変素晴らしい景勝地です。が、駐車場から橋まで5分と表示があったので歩いてみたら、行きは下り坂でなんともいい印象でしたが、帰りは登りで大変でした😮駐車場に戻ったらヘトヘトになりました‼️後で気づいたのですが、この駐車場の先に橋の近くまで車で行けるルートがありました。そちらをオススメします。
紅葉がとても綺麗でした。駐車場売店トイレ有ります。
奥の駐車場には、軽食処もある立派な生椎茸もキレイだった。
| 名前 |
樅木吊橋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0965-67-2730 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
https://dobokuisan.qscpua2.com/heritage/kumamoto/kum43_momikitsurihashi/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
国道からの分岐点から6km、狭くて離合するのも気を使う様な道の先に有ります。二本の吊り橋は山や谷の景色、渓流の姿を見せてくれます。紅葉も終わりがけでしたが綺麗でした。スケールを誇る橋では有りませんが、情緒豊かな場所です。