五郎兵衛記念館の後に、つきせぎ散策。
五郎兵衛用水つきせぎ跡の特徴
用水を効率よく分配する土樋が見どころです。
五郎兵衛記念館を訪れた後に立ち寄ると良いです。
法面を保護するための工夫が重要な史跡です。
五郎兵衛記念館見学後、訪れました。今も残るつきせぎ跡、夕暮れ時の散策中、近所で働く方に教えて頂き、見ることが出来ました。穏やかな気持ちになりながら見れました♪
ここの用水の法面が崩れないようにするには?と五郎兵衛さんは悩んだそうです。そこで奥さんは、「柔らかい豆腐が崩れないようにするために串を刺す」という知恵を授け、それを応用して、法面に赤松の丸太をたくさん刺したと、五郎兵衛記念館の館長さんが教えてくれました。女性はすごい‼️カラマツはその頃は手に入らなかったそうです。
名前 |
五郎兵衛用水つきせぎ跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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つきせぎ(土樋)は、用水を広く行き渡せるために盛り土をして水路を高くしたところ。土で築かれた為に非常に崩れやすく五郎兵衛は大変苦心をしたという。きよ夫人が田楽刺しから補強方法を思いつき、つき堰の補強に成功したと伝わる。