770年の歴史、七所宮の神聖さ。
七所宮(宮地神社)の特徴
弘化の時代に彫られた龍の燈籠が魅力的です。
正月には太鼓や獅子舞が奉納され、特別な雰囲気があります。
1250年の歴史を持ち、伝統的かつ落ち着いた境内です。
西暦770年創建当時は六宮が祀られていましたが、1183年に源頼朝が八幡神を歓請し併せて七柱の主祭神を祀り七所宮となります。戦国期に荒廃しますが、熊本藩主・加藤清正や後継の肥後細川家歴代藩主により復興を遂げます。境内には江戸末期に建立された趣のある色合いの楼門や、太くて高さのある楠が複数本そびえ立っており歴史の長さが窺えます。
【月 日】2023年2月15日【駐車場】有り(路肩)【トイレ】不明【御朱印】有り【初穂料】300円🔷熊本市南区城南町の七所宮に参拝しました。近くの道路に看板が立ってて、神社は有るのは知ってましたが小さな神社かと思いましたが楼門も立派な大きな神社でした。境内には大きな銀杏の木も有り紅葉の時期は綺麗だと思います。🔷当日は宮司さんは不在でしたが、家族の方が境内に居らしたので書置きを頂きました。
770年(宝亀元年)、阿蘇大宮司が勧請した。1183年(寿永2年)、源頼朝が関東永池より八幡神を勧請し、主祭神として7柱の神を祀るため 七所宮 と称し、隈庄城の鎮守として崇拝を受けてきた。(Wikipediaより)上記の通り宮地神社が正式名称のようですが、地図では七所宮(しちしょうぐう)と明記されています。楼門は江戸時代末期に建てられたものだそう本殿の周りにもそれぞれの祭神がお祭りされている拝殿があり、お詣りする順番も境内に表記がありました御朱印もありますが、小さめの御朱印帳でははみ出してしまうため横向きで貼らせて頂きましたσ(^_^;)
この龍の燈籠は弘化の時代に私の先祖が彫り上げ献上されてるものと聞きます。久しぶりに拝みに来ました。やはり荘厳としています。
綺麗にされておりおみくじが30円といい商売気質ではない。是非協賛金が集まるよう切に思います。
1250年の歴史をもつ神社です。立派な神社と赤の楼門があります。(熊本地震を機に修繕して綺麗にしたらしいです)いい気が流れていてとても癒されます。
正月に太鼓や獅子舞いが奉納されて、しっとり落ち着きある境内と身体に響く鼓動が素敵な場所です。
Google mapで七社宮という名前に惹かれて訪ねました。由緒書によると宝亀元年(770年)に阿蘇神社から六柱の神様を、寿永2年(1182年)に関東から八幡神を勧請し七所宮と称するそうです。まず鳥居の向こうの壮大な楼門に目が行きます。令和二年が千二百五十年祭だったので彩色鮮やかでした。境内は清々しい雰囲気で良い気が流れています。参拝後ゆっくり良い気をいただいて帰りました。
行った時にはちょうどお祭りの飾り付けがされていた。やっぱおるね。くまモン。かわいい。
名前 |
七所宮(宮地神社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0964-28-2871 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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御朱印を頂きに参拝しました近くを通ったことはあったのですが参拝は初めて大きな楠があり、神聖な気持ちになる境内でした神職さんはお祓い中でしたので、御朱印は書き置きをいただきました。