新潟最古の石燈籠と共に。
新潟最古の石燈籠の特徴
享保八年に建立された新潟最古の石燈籠は歴史を感じさせる。
湊町にいがたの水の町の魅力を象徴している。
八千八川と称される新潟の豊かな歴史が息づいている。
さすが湊町にいがた。
新潟最古の石燈籠の脇の立て札より新潟最古の石燈籠新潟は、古来から八千八川と称され、水の町、港の町として栄えてきました。この石燈籠は、享保八年(一七二三年)に建立され、常夜燈としては新潟では最も古いものです。当時、新潟は、日本海側の港湾都市として栄えており、信濃川を上下する船は四百隻を数えたといわれています。この石燈籠は、「神燈万船を照す」と、これらの船の燈台の役割も果たしたといわれています。この石燈籠の側面には享保八年六月十八日与州金子喜多丸と記されています。
名前 |
新潟最古の石燈籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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享保八年(一七二三年)に建立とのこと。