全国でも珍しい、新聞博物館の魅力!
新聞博物館の特徴
日本で初めて設立された新聞博物館で、貴重な展示が楽しめます。
熊本日日新聞社と隣接し、アクセスしやすい立地にあります。
震災当時の展示があり歴史を身近に感じられる特別な場所です。
日本で一番目に出来た、新聞博物館だそうです。貴重な資料も多く入場料もいらない博物館でした。
全国でも意外と少ない新聞博物館。しかもここは日本初。歴史的価値の高い昔の号外は観る価値大。いや、日本の財産だと思う。中央の新聞社より本音を自由に書いているだけでなく、広告も興味深い。さすが西洋文化が進んでいた昔の熊本の新聞はクオリティが高い。
無料で見学できます。駐車場も無料でありました。新聞作りに使われた本物の機械を沢山展示されてあり、大きな1トンもある機械が熊本地震の揺れで、ズレ動いたり落ちた状態そのままを展示してありました。昔の新聞記事のパネル展示もあり、懐かしく思うものや、知らなかった事など、静かにゆっくり見学できました。写真の投稿には載せていませんが、ソファーに座るくまモンと一緒に座って写真も撮りました。今回、R1年8月31日までの猫島の猫の写真展をされていて、可愛い猫の写真も沢山見る事ができました。
昔は新聞を一面作るのに相当な時間と労力を要したことがわかりました。熊本地震で散らばった活字がそのままにしてあり、被害の大きさを実感しました。グーテンベルク活版印刷の体験もできます。
猫展にあわせてうかがいました。時間がギリギリだったので、猫展のみの訪問になり、常設展示の方は行けませんでしたので、機会が有れば、また、うかがいたいと思います。
意外な穴場。入場だけでなく、駐車場も無料。これはオススメ。
湯島の猫展を見に行ったのですが、予定されていた協力隊員のトークショーがなくて残念でした。
熊日新聞の横にあります。熊本地震で倒れて散らばった版木をそのままにして展示しています。新聞の歴史、熊本ゆかりのジャーナリストなどそんなに広くはないですが充実。
熊本日日新聞社の中にあり、グーグルマップに導かれるとまず新聞社の駐車場に入ることになります。不安になるかもしれませんが、場所は合っているのでそのまま停めてしまいましょう。中には古い印刷機や資料が所狭しと陳列されており、活版の実物も置かれていたりと非常にマニアックで貴重な場所です。
名前 |
新聞博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
096-361-3071 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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まず本館に受付に行って博物館の入館証を取りに行き、隣のビルに移動して5階までエレベーターで上がります。展示室の広さ自体は学校の1教室程度ですが所狭しと新聞社ならではの写真や記事などが展示されています。夏目漱石の文机と硯と筆も展示してありました。新聞関係の資料だけでなく文学系に興味のある方も楽しめると思います。この後、バスで熊本城やサクラマチテラスなど街の中心部へ移動できます。