心に残る五高記念館の静けさ。
熊本大学五高記念館の特徴
日本の旧制高等学校の唯一の施設として貴重な存在です。
1889年に建てられた美しい歴史的建物が魅力的です。
アカデミックな雰囲気を感じる散策にぴったりの場所です。
ちょっとした観光、散策に最適です。春の少し日差しが暑い日に中に入りましたが、空気がひんやりとしていて気持ちよかったです。五高当時を復元した教室では実際に勉強机と椅子に座ることができるので、休憩もできます。綺麗なブルーの椅子が印象的な展望室も素敵でした。
無料で中を見学できました。学園祭の時に行かせてもらったのですが、たくさんの人が見学に来られてました。
日本の旧制高等学校で残る唯一の施設として、時間の空いた時に見学するのがおすすめです。企画展も行ってます、
五高記念館は、1889年(明治22年)に第五高等中学校本館として建てられた。現在は国の重要文化財に指定され、博物館となっている。五高では、帝国大学へ進学するための予備教育が行われ、嘉納治五郎、夏目漱石、ラフカディオ・ハーンらが教鞭をとった。
少しアカデミックな雰囲気にひたりたくなり、いつもと違う散歩コースを辿り、五高記念館を訪れました。日本を創るとの崇高な思いで勉学に励む『剛毅木訥』な学生さんたちの姿を思い浮かべながら、赤レンガの建物の前に立ちました。
皆既月食 赤月見えました。
小泉八雲、夏目漱石が教鞭をとった旧制第五高等学校の校舎。赤煉瓦の優美な姿を今もとどめているこの校舎は、明治22年(1889)に完成したもので、国の重要文化財に指定されています。館内には漱石の作った試験問題など当時の貴重な資料が多数保存、展示されています。また、漱石の声を再現したモンタージュ・ボイスを聞くこともできます。
地震後の改修も終わり、再公開が始まります(2022年4月4日から)。明治の息吹を今に残す、レンガ造りの建物を見学出来ます。インスタ映えする景色がたくさんあります。
静かで美しい建物と景色、なんともいえない雰囲気で感動した。中は無料で見せてくれ撮影OKです。大学内は緑豊かで本当に勉学に励む為の学び舎という感じで、この大学の時代を超えた歴史の重みのようなものをしみじみと感じた。池田勇人首相のの寄贈の太鼓が見れたのも嬉しかった。
名前 |
熊本大学五高記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
096-342-2050 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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付近に用事があり、散策しました。当時を思わせる建築は写真映えもすると思います。館内は広く、各部屋の設備も充実しているので旅行にもいいと思います。