C56 149と清里の昭和情緒。
清里駅前広場の特徴
JR清里駅前にはC56 149号機蒸気機関車が保存展示されています。
清里駅周辺には旧ピクニックバス車両が展示され、廃墟好きにお勧めです️。
記念スタンプやC56 149のTシャツなど、観光案内所での楽しみも豊富です。
清里駅の駅前広場。蒸気機関車が静態保存されています。高原の風がさわやかでした。2022.5 訪問。
2024年4月1日訪問🚂JR清里駅前に静態保存展示されているC56 149号機蒸気機関車に会いにきました🚉長野県との県境であり、野辺山駅に次いで2番目のJR最高地点駅でもあります⛰️観光案内所ではたくさん記念スタンプが押せますし、C56 149のTシャツなども売っていました👕(本当は買いたかった…😢)
清里に復活の兆しがあると聞いて来ましたが、駅から街を眺めるとまだまだのようですね。でも、こんなに立派な駅と広場はなかなかないです。また賑わった清里を見たいです。ときどき来るからがんばってください。
寂れたバブル遺産のイメージが強く持たれる清里。第二の旧軽井沢にはなれなかったが、ここに来て廃墟然とした駅前広場に、若干の賑やかさを取り戻しつつあるようだ。荒れ果てた駅前広場が廃墟探索系ブログや動画投稿者の格好の養分となっていたようだが、近年小綺麗に整備されるようになったらしく、植栽や設備の陳腐化に、歯止めがかかっているようだ。駅前広場に鎮座する綺麗に塗装し直したSLは、第二次大戦から昭和47年まで実に100万キロの距離を駆け抜けて勇退した旅客牽引機56型だ。ちょっと、静態保存でもC57やC58はよく見かけるが、C56はかなり珍しいのではないだろうか。令和初期ごろまでは25年以上、時が止まった廃墟扱いされていた清里も、少しずつ変わってゆくのかもしれない。
清里には、いつも車でくるので小海線で来たのは初めてでした。こんな素敵な駅に蒸気機関車も展示されていて良かったです。駅前の観光案内所の資料の多さは、他と比べられません。
バブル期は高原の原宿と言われた清里駅近辺建物は当時の感じで残りバブルを感じます。
廃墟探訪が好きな方にはお勧めのポイント。昭和時代のブームも去り、廃墟と化した街並みはある意味素晴らしい。人が全く歩いていないのでゆっくり散策できると思う。車で行った場合は、駅の駐車場が無料なので、そちらに車を停めると良い。
記念モニュメントや旧ピクニックバス車両が展示されている。ピクニックバス内には入れなかった。コロナの影響か?。
かつてはアンノン俗で山梨の原宿とか言われて繁栄したが現在は廃墟(ゴースト)の町としてある意味自虐的な人気。土日でも町は人の往来はほとんどなく本来の高原の町になった。バブル時代のあの群衆を知っている者にとってはつわものどもの夢のあとの状態である。Ghost town KIYOSATO これはこれで面白い町だが!学術的にも行政が関与しなくてメルヘンちっくな建物群が自発的に林立して形成された町として珍しく又廃墟になってもそのほとんどの建物が現在も残存しているので近代史的にも価値がある町。
名前 |
清里駅前広場 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

清里駅前のフリースペース?ベンチなど多数あり休憩できるちょい近くにトイレあり。