600年のカツラと温泉の恵み。
明ヶ指のたまご水の特徴
秩父盆地に位置する、硫黄の香り漂うたまご水温泉です。
600年の歴史を誇る大きな桂の木が立っています。
鳥のさえずりや川の音が心地よく響く神聖な場所です。
The sound of the river, the chirping of birds, the rustling of trees and leaves, and the sun shining through the trees reflect beautifully on the surface of the river. When I come to this place, I feel that this is a very sacred place, though I do not know if it is heaven or paradise. There is a large Katsura tree said to be 600 years old. Although not included in the video, there is also a mineral spring that gushes out with the smell of eggs.川の音、鳥の囀り、木々や葉が揺れる音、木の間から指す太陽の光が川面に反射して美しく輝きます。 ここは天国なのか楽園なのか分からないがとても神聖な場所であると、この場所へ来ると感じます。樹齢600年と言われる大きな桂の木があります。 動画には収録しませんでしたが、卵の匂いがする鉱泉が湧き出る場所もあります。
たまご水とよばれている理由は近づけばわかりますがほんのり硫黄のにおいがします。とはいえ温泉街のそれと比べればかすかに感じる程度のものです。
そば処·和味で検索して下さい。明ヶ指のたまご水でナビで検索すると…狭い林道のような道を登る事になります。和味さんの駐車場に地図がありました。
秩父盆地の東縁の断層沿いに点在する鉱泉の一つ。安谷川の河原に埋められたドラム缶に導水されているので、手ですくって嗅いでみると、確かに硫化水素の匂いがします。この辺りの断層が火山性ガス(マグマ)と繋がっていると思うと、あらためて秩父の地質って複雑で多様だなぁって思います。アクセスは、安谷川の左岸(140号の荒川中学校交差点)からそば処和味の近くから徒歩30分程度、近いのは右岸(安谷橋袂から)踏切を抜けてすぐ右で線路沿いに… ここは徒歩2から3分程度のところまで行けますが、未舗装の狭隘区間がほとんどですのでジムニーとかバイクとかで行ける方専用です。
名前 |
明ヶ指のたまご水 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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温泉のような臭いがする「たまご水」は、秩父盆地の周りの断層に沿った箇所で複数ある硫黄泉の1つ。 昔の人は養生のために飲んだり、お風呂に入れたそうです。