昭和の香る下町食堂。
はやふね食堂の特徴
昭和風情の定食屋で、昔ながらの懐かしさを味わえます。
自分好みに定食を組み合わせられるシステムが魅力です。
女将さんの気持ちの良い応対で、家庭的な雰囲気を楽しめます。
森下駅から徒歩6分ほど歩いた場所にある昔ながらの定食屋さん。だいぶご高齢のご夫婦で営んでいます。夜も営業されているようです。メニューはセットはなく、単品で好きなものを組み合わせるスタイル。ほとんどが400円以下ですが、ついつい頼みすぎて1,000円超えてしまいました。どれも美味しそうなので、頼みすぎちゃいますて。昔ながらの食堂って感じでいいですね。こりゃあ地元民から人気なのも納得ですぜ▽----------------------------▽○店名: はやふね食堂○食べログ評価3.40(2024/11/11時点)○森下駅徒歩7分○予算¥2,000/1人○東京都江東区森下3-3-3○営業時間11:00 - 14:00/17:30 - 21:00※定休日:日曜日※現金決済のみ△----------------------------△【予約可否】予約不可【混雑状況】月曜日12:20訪問で満席率8割。【オススメ利用シーン】友人、同僚、1人【注文】◆目玉焼き¥150◆ご飯大盛り¥350◆塩さけ焼き¥350◆生たらこ¥250◆しじみ味噌汁¥130
昭和風情の定食屋。賑わってます。若い世代が丼メシ頬張ってます。女の子も丼メシ抱えこんでて、微笑ましい。ここは、そんなの関係ないオバァちゃん家みたいな雰囲気なんでしょう。牛煮込みとほうれん草のお浸しをアテに麒麟頂きます。ここは瓶もグラスもセルフです。冷蔵庫から飲みたいドリンク自分で取ってきてください。空き瓶で会計してくれます。秋刀魚の塩焼きで麒麟2本目突入。単品の食材にご飯、味噌汁、漬物。付けていくスタイルです。ライスは並盛りで小丼満タン。ばあちゃん中心に老若男女が色々対話してます。アットホームです。背中曲がったマスターとばあちゃんが所狭しと気張ってくれてます。メニューは2度大きな声でばあちゃんに伝えてください。ゆっくりと😅💦閉店時間過ぎて、マスターばあちゃんと、常連様と色々とお話し聞かせて頂き。必ずばあちゃんは玄関先まで、『気をつけて帰ってよ』って送ってくれます。有意義な昭和風情の空間と大切な時代を感じさせて頂きました。ばあちゃんに会いに行ってますね。美味いよ‼️ここ。残していかないとならない昭和風情たっぷりの名店です。
鯖塩焼と並ライス、しじみの味噌󠄀汁合計700円を、いただきました。どれも、とても美味しいくてお得なランチでした。食堂と言うよりもっとクオリティーがいいですね。並ライスは大ライスの量でした。
夕食で入店しました。瓶ビールに煮込み、銀シャケ、茄子を注文しライスと味噌汁でしめました。料理はとても良心的な価格設定です。昭和の雰囲気を味わえる貴重なお店。他にも食べてみたい料理もあったので、また来たいと思います。
昔ながらの食堂を体験したいなら…味は美味しいです。
昭和40年代ぐらいで時が止まっているかのような、昔ながらの食事処。これからも続いて欲しい。
ごはん、みそ汁、おかず、それぞれを単品で注文し、自分好みの定食を作るシステムです。あれもこれも食べたいと頼んでいると、結構値段はいきますので、そこは調節してください(笑)昔ながらの定食屋(定食ではありませんが)という感じで大好きです。
ここは昭和の香る今どき珍しさと懐かしさの混在する食堂です。久々にこちらで食事をしたくなり訪問。お昼ご飯時という事もあり、混雑してたが、相席で着席。周りにはお昼ご飯というより、酒を片手にオカズをアテにしている地元のお父さんばかり。メニューを眺めて今回お母さんにオーダーしたのは、モツ煮・卵焼き・マカロニサラダ・ご飯並と味噌汁。しめて920円也。威勢の良いお母さんから、今日の味噌汁はしじみだけどいいかい?の声かけ。モチロンです!シジミの味噌汁大好物です!10分位で運ばれ、美味しく頂きました。ご馳走様でした。また伺います。
素朴ながら火加減は最適。モツ煮も焼き魚ちょうどいい塩梅の硬さで仕上げてるので、柔らかくて良きです。
名前 |
はやふね食堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3633-3230 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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都営新宿線森下駅。駅から都営大江戸線が地下に走る都道463号線を南下し、途中、森下公園の南側の道を入ったどんつき。朝飲みに、はやふね食堂にやって来た。開店時間を少し過ぎたタイミングで来たんだけど、暖簾出てないな(写真は出た時に撮ったもの)…あら、入っていくお客さんいるな。続いて入ってみると、中にはすでに3人も先客がいた。どうやら、まだ完全に開店状態になってなかったようで、お客さんも待ちな感じだ。お父さんが厨房にいるが、とにかく準備をしているので席について少し待つことに。すると、お母さんが登場。ここで暖簾が出て順番に注文を聞いていく流れに。お客さんはみな常連のようで、この状態はいつものことなんだな。お母さんのちゃきちゃき江戸っ子気質なトークで、静かな店内が明るくなる。昭和を感じるこじんまりとした空間に、カウンター4席に4人掛けテーブルが4卓。カウンターには、江東区の昔の写真がずらっと貼られている。「瓶ビールを…」というと、「そりゃ自分でやっとくれ」。あ、この冷蔵庫から自分で出して良かったのか。ビールや酒は自分で冷蔵庫から出すシステムのようだ。あれ?栓抜きとグラスはどこだ?あぁ栓抜きあった…湯呑みはあるけどグラスは?…結局、他のお客さんに聞いてようやく一通りの段取りがついたぞ。大瓶(680円税込)。「とりあえず、これつまんどいて」と、きゅうりの糠漬け。少し漬けて酸味がいい感じに出て美味い。食堂なので、メインのおかずや小鉢などの品書きがつらつらと書かれている。目玉焼き(150円税込)からいきますか。卵2個使っているのにお安くていいですな。刻みの紅生姜の如くハムを刻んで目玉焼きに散らした一品。特に塩胡椒などで味付けをしていないんだけど、白身のプリンと弾けるような食感と黄身が濃厚、半熟でとろっと美味し。そして、野菜煮盛合(290円税込)。里芋煮付、かぼちゃ煮、ぜんまい煮の盛合せ。里芋のつるっと\u0026ねばっとした質感にお味噌がよく合いますな。かぼちゃ煮は、お芋のようにホクホクした感じに、いい甘さが楽しめる。ぜんまい煮は、ぜんまいと糸蒟蒻を煮たものなんだけど…あーこの味付け、田舎のばあちゃん家に帰って来た感じで美味いなぁ。本当は焼魚あたりも食べたかったんだけど、時間がかかりそうなのでまたの機会にしようか。いい雰囲気のお店なので、頑張ってほしいな。気になる人は是非。