震災の記憶を刻む、阿蘇校舎跡。
東海大学 阿蘇校舎1号館の特徴
熊本地震の震災遺構が公開されており、訪れる人々に衝撃を与えています。
校内には放牧地や農畜産実習場があり、学ぶ環境が整っている大学です。
ワンピースの銅像があり、観光客を引き寄せる素晴らしいコラボレーションです。
初めて訪問しましたが、熊本地震被害の甚大さが分かる場所です。東日本大震災とは建物のダメージの受け方が種類の違うもので、どちらもその場に居合わせたら人がどうこう出来るものではないのがひと目で伝わりました。天災は防ぎようのないものですが、起きてしまった際に少しでも助かる確率が上がるように普段から身に着けるものだったり、危機意識だったりを持っておかねば。と改めて考えさせられました。校舎の脇にニコ・ロビン像がありますが、明らかに浮いてます。ニコ・ロビン像目当てで訪れた観光客の防災意識が高まるならそれも良いのかもしれませんが…
災害は、忘れた頃にやって来るとの言い伝えを肝に銘じていますが、意識が薄らいで来たようなので、自戒の念も込めて、関東大震災からちょうど100年の令和5年9月1日に熊本地震震災遺構のこの建物を訪れました。震度7の大地震が2度も襲った様子が映されるスクリーンを見ると当日のことが脳裏に浮かび、身が引き締まると同時に共に手をたずさえながら乗り越えて来られた皆さんの姿に泪が流れました。ボランティアガイドさんの懇切丁寧な説明にも、感動しました。有意義な一時でした。次は、孫を連れて来ようと思って帰路につきました。
災害の凄さとそれを復旧してる人間の強さを感じたワンピースの銅像があることで観光客来てもらいそのことを考えさせてくれるコラボは最高に良いと思った。
熊本地震震災遺構として、地震の凄惨さを後世に残す大事な場所です。見に行くべきだと思います。
R5.2.6初めて立ち寄りました(^o^;)此方は熊本県にある東海大学阿蘇校舎跡です‼️熊本震災を後世に伝えるために震災当時のまま保存されていて震災の恐さを勉強出来る場所でした(*゚Д゚*)この日は震災からの復興を手助けに来ているニコ・ロビンの誕生日だったらしくここで誕生日式典もあったらしく幼稚園児の皆さんもお祝いに来ていたみたいです(* ´ ▽ ` *)今年の夏にはこの阿蘇校舎跡地に資料館的な物が出来るらしく開園した後にまた訪れたいなと思いました(^-^)
震災遺構を廻らせていただいた中の1つです。ワンピース人気でたくさんの人達が訪問しています🙇ロビンいます。とにかく見て感じてほしい。風化させてはならない。勉強させていただきました。
東京の端っこから訪問しましたが、熊本地震の被害の大きさを目の当たりにし、衝撃を受けました。それとともに、敷地内に大きな震災ミュージアムが建設されいるのを見て、大きな希望も感じました。案内の方の丁寧な説明が、とても分かりやすかったです。ロビン像に会えたのは、私にとってサプライズでした😲 行って良かったです。
ロビンちゃんが目的で、この場所については事前知識ゼロでした。マップの名称も東海大学の校舎になってるし。阿蘇キャンパス旧1号館→熊本地震の震災ミュージアムなんですね。当時の被害の凄さと物語ると共に表出した断層は一見の価値ありでふ。
熊本一人旅で訪問しました。雪降る中にも関わらず、丁寧に案内して頂きました。古い建物ではありますが大きな地震を2回も耐えきりました。大きなダメージがありますが致命的なダメージは無い様に見えました。建物の下を断層が走っており、周辺、特にエントランス側の地面は波打ってグニャグニャです。改めて地震の恐ろしさを教えてくれる、非常に貴重な場所です。
名前 |
東海大学 阿蘇校舎1号館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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ロビン像を目当てに訪れましたが、震災で被害にあった大学も見学できました。地震の恐ろしさを実感しました。