昭和の情緒、地獄橋でツーリング。
久野瀬橋 【 沈下橋 】の特徴
久慈川に架かる唯一の木造の沈下橋で絵になります。
暴れ川に位置する最上流の沈下橋です。
地域住民にとって大切な橋として親しまれています。
豪雨の際は橋桁が外れるようになっている昭和38年5月に造られた沈下橋、別名地獄橋とのこと。低い位置から久慈川を間近に眺められ気持ちが良いです。
自転車で渡りました。地元おじさんが親切に話しかけてきてくれて、色々説明受けちゃいました。袋田の滝から自転車で行きました。
久慈川に架かる木橋、暴れ川の久慈川に5か所ある沈下橋のうち最上流にあり、かつ唯一の木造の橋のようです。国道118号線から中古車販売店の角を入ると橋が見えてきます。増水すると橋桁が橋脚から外れて流れる仕組みで、橋桁は岸のアンカーにワイヤーで取り付けられており、遠くには流されない構造になっているとか。橋長は50.8m、幅員2.35m、制限重量は1tの細長い橋で、車のすれ違いは不可能ですね…橋の上から川の流れを覗いて見ましたが、深さが結構あり、流れも意外に早いものの、橋の周囲には小さな魚がたくさん泳いでいました。
2022年3月5日ツーリングで立ち寄りました。木で出来ていますが結構しっかりしてます。橋の上でバイクで立ちゴケしたらポチャンですね。
そこまで有名でない沈下橋ですが、絵になります。運転に自信のない方は気をつけて。私は知らずに渡ってしまいましたが、片側だけ標識あって本来1tの重量制限だそうなのでご承知の上で...
地域住民の大切な橋です。撮影するならご迷惑かからないように。久慈川を近くで体験できます。
通行する車両(おそらく地元の方々)は、結構、多く感じました。皆さん、平然とスイスイ渡っています。近くの流れでは、鮎でしょうか?釣り人たちがいらっしゃいました。
名前 |
久野瀬橋 【 沈下橋 】 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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二回目の訪問。わざわざ行くほどの名所と思いますが特に案内もなく、道すがら見かけなければ見落としてしまうほどの場所。案内もないと思われる。駐車も厳しく行き違いなど到底できないが地元の方に迷惑をかけぬよう、静かに楽しみたい。