坂の上の鬼子母神、21年の御利益。
皆越鬼子母神の特徴
家族や親族の病気や怪我の身代わりになる神様です。
皆越集落の中心に建つ静かな位置にあります。
鬼子母神立像は宮崎で作られた貴重な存在です。
家族や親族の病気や怪我の身代わりになる神様だと友人に教えられて元日に必ず参拝しています、今年で21回目になりました、お蔭様で無難に過ごしています。これからも毎年参拝します。
口込みで 来ました。身代わりお札とお札を 頂いて 帰りました 肌身離さず 身代わりお札は 持つ様にとの事です❗️
ここは、皆越集落の中心で坂の上に建っています。
静かで 良いところです👍御利益ありますよ。
鬼子母神 立像は宮崎で作られ熊本市の本妙寺に安直するため山伏が像を運搬中何故か此の地で重くなりやむ無く此の地に安直されるに至った、
山の中にある神社なので道が険しいかと思いましたが其ほどでもなく到着できました。山奥なので所々に落石が見られました。中に入り参拝させてもらいました。
角返せ、、、
名前 |
皆越鬼子母神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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鬼子母神は、インド古代神話に出てくる羅刹女 (悪鬼)で、 インドのマガタ国の王舎城に住む夜叉神の娘であり、ハリティ (訶梨帝)とよばれる美しい女神でした。パ ンチカ (般闇迦) という鬼神王に嫁いで五百人(千人あるいは一万人ともいう)の子を生み、毎日マガタ国の人間の子どもをさらっては食べていました。人々は恐れしんでおりましたが、これを知ったお釈迦さまは、ハリティの悪行を正すために彼女の最愛の末っ子を神通力で隠されました。ハリティはわが子がいないのに気づき、 気も狂わんばかりにさがし回りますがどこにも見つかりません。 お釈迦さまは彼女 に「おまえにはたくさんの子どもがいるではないか。 なんで一人くらい子供がいな いからといって悲しむのだ」といいました。ハリティは「ひとりであろうと。 万人いようと親にとっては大事な子どもです。 可愛さはみな同じです」といいました。 この言葉を聞かれたお釈迦さまは、世の中でかけがえのないわが子を食べられて、悲しんでいる親の気持ちをさとして教えられました。ハリティは、自分の過ちをただ後悔するばかりでなく。今後は人々の子どもを護ろうと決心しました。他人の幸せのために生きようと慈の心を起したのです。 釈迦さまへのこの誓いから、安薦、子育て、さらに厄災を除き、福を守る守護神として人々から崇められるようになりました。鬼子母神の像はしばしば基祥果(きちじょうか)を持っています。これは見た目はザクロの ようですが、心を入れ変えた後の鬼子母は子供を食う代りに、この吉祥果を食うようになったとされます。後に、この吉祥果には魔を除く力があることになりました。平成19年3月吉日建立あさぎり町教育委員会。