950年の逆銀杏、歴史が息づく。
逆銀杏の特徴
宮城県指定天然記念物の樹齢950年の逆銀杏が見どころです。
八幡太郎義家が前九年の役で休息した歴史的な史跡です。
巨木の世界ホームページで逆銀杏の詳細解説が読めます。
見事でした🍁また来年ですね。
前九年の役の天喜四年(1056年)八幡太郎義家が安倍貞任の敗走軍を追ってこの地にさしかかって休息したとき、持っていた銀杏の鞭(むち)を逆さに地にさし、そのまま忘れていったものが根をはり、今日に至ったと伝えられています。鞭なるが故に上の方は太く、下の方は細いことから逆銀杏の名があるといいます。町内最古の雄株の大木で、未だに樹勢が盛んで枝張りも30m程にも及びます。乳柱の出も短いが至るところに見られます。
名前 |
逆銀杏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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逆銀杏宮城県指定天然記念物樹齢:950年樹高:27m幹周:8.9m詳しくは、ホームページ「巨木の世界」にて解説しています。