717年の歴史、長谷観音寺。
長谷観音の特徴
717年に建てられた古い小さな寺院です。
大和長谷寺の旅僧によって創建された歴史深い場所。
山岳仏教の道場として繁栄した由緒ある観音寺です。
古い小さな寺。駐車場らしきものはないが、ほとんど車は来ないので、しばらく道に置いておいてもだいじょうぶ。
地元ですから幼少期から知っている所であり観音様です。御札をお焚き上げして戴きたく伺いました。神道の身でありますし先祖代々受け継がれて来ました私の家系ですので、御札は限られてます3枚で奉ってありますので、観音様の御札は御遠慮させて戴きたい旨、申し上げにお伺いしました。森林で清々しい自然の場所であります!環境が自然に囲まれた所であり、観光のスポットであります。
717年に建てられた寺です。
西都市三納の長谷観音寺は、養老元年(717)に大和長谷寺の旅僧であった道徳上人が創建したと伝えられ、初瀬山補陀洛院(ふだらくいん)と号し、山岳仏教の道場として大いに繁栄したといわれています。 大永2年(1522年)の大火により、寺は宝物・古文書などをほとんど失いましたが、三尊像は頭部のみが無傷で残りました。 都於郡城第7代城主伊東尹祐は寺院の再興をはかり、伊東氏累代の祈願所として再び寺は栄えましたが、伊東氏の滅亡と共に次第に荒廃し、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)によって明治4年(1871年)に廃寺となりました。 明治11年(1878年)、地元の人々によって堂宇が再建されましたが、昭和20年(1945年)の枕崎台風によって再び倒壊します。 しかし、このときも三尊像の頭部は無傷で残りました。 現在の堂宇は昭和56年(1981年)地元の人々の錠剤により再建されたものです。
| 名前 |
長谷観音 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
すごく素敵な場所でした、めちゃ地元ってわけじゃないですが、是非手入れしたいなぁと思いました。