震災跡地の癒し空間、南浜公園。
石巻南浜津波復興祈念公園の特徴
震災の爪痕が残る広大な土地に、癒しの公園が整備されています。
石巻の津波復興祈念公園には、遊び場や伝承館が併設されています。
海辺近くに位置し、震災の記憶を感じられる眺めが魅力的です。
震災の被害を受けた後、建てられた公園です。中には当時の思いを語ったビデオや記念日が置いてます。
一部遺構が残されていますが、眺めの良い公園でした。津波被害のあったこの辺りが時が止まったかのような『静』を感じつつ、高台から見える夕陽の向こうに見える工場の煙が『動』を感じれた不思議な空間でした。
わざとガソリンタンクが石巻でほぼ空になるよう調節して辿り着き、注ぎ口溢れる程給油した、僕の所にもある店名のガソリンスタンドだったのでカード会員登録もした、優しい親切なスタンドウーマンだった。その後、門脇小学校を見に行ったが惨憺たる内部と玄関横の火に焼かれた跡あれども木は復活していた…数百メートル離れた所に復興祈念公園が在る、多種幼木が植えられた広い公園だが昔は湿地帯を埋立して何千人も暮らす住宅地だったか震災で地盤沈下、昔の姿になり家は殆ど海に持っていかれ火の海にも、それを一部活かした池があり、横に築堤へ一直線に伸びた公園内の路を辿ると石碑の集められた寺跡?か在った、大昔の津波で亡くなられた石碑も散見、並んた石碑の肩越し景色を振り帰ると寂寂とした景色に一変して視えたのは気のせいか……
宮城県石巻市南浜町地区にある「いし南浜津波復興祈念公園」です。2021/3/28に開園した38.8haの広大な敷地に整備された公園です。県営が22.2ha・市営が16.6haで「みやぎ東日本大震災津波伝承館」や芝生の「追悼丿広場」小高い展望台の「一丁目の丘」などがあるのが、県営施設で門脇口から入って正面の伝承館は人の乗り降り場なので運転手さんは北側にある門脇駐車場から歩いてください。伝承館は入園料は無料で9:00〜17:00(入館は16:30) 月曜日が休館日で祝日🇯🇵のときは翌日で年末年始12/29〜1/4まで。とても綺麗で立派な施設で素晴らしいです。
大阪から震災直後に行きましたが、海から直ぐのため文字通り津波で壊滅的な状態になった場所です。震災前は地元の高級住宅街ということで沢山の方々が住まわれていたそうです。私は入館が遅くまた帰りの便も迫っていたため、語り部の方との話を途中で帰らざるを得なかったのが申し訳なく心残りですが、周りの苗木が林に成長する頃、また行きたいと思います。丘の上から見ると、大変穏やかな水面と製紙工場からもくもくと立ち上がる煙が夕日に照らされていました。
東日本大震災10年目の2021年、津波で甚大な被害を受けた石巻市南浜に作られた公園です。きれいに整備された広大な敷地には津波伝承館などの施設もありますが、一見すると普通にある海辺の公園のようにもに見えます。しかし、中央にある丘のような小高い場所から公園全体を見渡すと、印象が変わります。そこに、震災前のこの場所を写した写真が掲示されていました。いまは緑に覆われたこの土地に、かつて多くの人々が普通に生活していたのですね。そして、北側に見える門脇小学校の廃墟のような建物・・・。津波によって一瞬のうちに人々の生活が失われ、何百人もの人命が失われたことを思うと、言葉を失ってしまいます。この公園が、津波の記憶をのちの世代に伝えてくれることを祈ってやみません。
広大な土地の公園津波に流された家の跡地ビカピカ光っているのはまだ新しい御影石の墓石沢山の新しいお墓もありました。テレビでみた『がんばろう石巻』の看板がありました。ビジターセンターまで見れなかったのでまた見に行きたいと思いました。
元自衛官です。震災直後、石巻市内で災害派遣に従事しました。その時は、この周辺は、10年後どのようになっているのだろうと思う事が度々ありました・・・。本日、約10年後振りにこの地を再び訪れる事が出来ました。記憶を風化させるべきではないと改めて感じました。
かつての町並を知っていただけに、広大な草地に何とも言えぬ空虚感を覚えるばかりでした。初めてこの地を訪れる人とっては、ここの施設だけでは震災のイメージを膨らますのは難しいかも。ここを入口として、近くの門脇小学校の遺構を見ると良いかと思います。
名前 |
石巻南浜津波復興祈念公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0225-98-7401 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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犬同伴出来る公園と言うことで庄内から散歩に来ました!津波の遺構あり、子供の遊ぶ遊具あり、長い遊歩道ありと市民の憩いの場になりそうな公園でした✨カフェで食べたジェラートも美味しかったです✨祈りの広場付近は犬同伴不可だそうです!