髪長媛の美貌と月山の伝説。
髪長姫像の特徴
牧之原古墳群内にある、魅力的なブロンズ像です。
髪長媛のブロンズ像は、歴史を感じさせます。
詳しい説明があれば、更に楽しめそうです。
もう少し詳しく説明がされていたら良かった。
牧之原古墳群にある髪長媛のブロンズ像。諸県地方を支配していた豪族の娘で、その美しさと名声が都まで届き、天皇の妃に迎えられたと伝えられている。
名前 |
髪長姫像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.miyazaki-archive.jp/d-museum/shinwa/details/view/3171 |
評価 |
2.8 |
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その昔、諸県地方を支配していた大夷持命が月山日和城に住んでおり、その妹の髪長媛は美貌で評判が高く、この噂を聞かれた時の応神天皇が使者を出し、髪長媛が召し出されました。長い旅路の末に、髪長媛が難波津(今の大阪港)に着いたとき、その容姿の美しさを見て心うばわれた大雀の皇子(後の仁徳天皇)が、「吾に賜はしめよ」と懇願され、その後、髪長媛は仁徳天皇の妃として一男一女の母となりました。(高城地区まちづくり協議会HPより)