小城のような山林王邸宅。
南部曲り家 千葉家の特徴
改修工事中でも魅力的な外観が目を引く建築物です。
山麓に位置する千葉家は、小城のような屋敷を誇ります。
休館中でも、その壮麗な姿を駐車場から仰ぎ見ることができます。
ただいま工事中です。
改修工事中で見学は出来ませんが、外からの見上は凄い建築物で山林王の邸宅です。修復完了後には再度訪問したいです。
千葉家は、遠野市西寄りの山麓に小城のような屋敷を構えています。天保年間に主屋が建設され、大正末期頃までに現在のような屋敷構えが整いました。付属建物や石垣などを含め、屋敷構えがよく残されており、建物と宅地(主屋、土蔵 、石蔵 、稲荷社(附:鳥居) 、大工小屋、ハセ小屋)が2007年に国の重要文化財に指定されました。この素晴らしい文化財を是非後世に継承してもらいたいものですね。
現在、石垣まで全部分解して大修理中です。終わるまで10年くらいかかるようなので、ここはその時に再訪するのを楽しみに待ってます。
すでに休館中で見学出来ませんでしたが、下の駐車場から仰ぎ見ました。大きな自然石の石垣上に築かれている姿を望むだけで山城のようで感動です。修復後に是非訪れて見たいです。
名前 |
南部曲り家 千葉家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0198-62-9529 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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改装中です。