歴史感じる土佐の鰹座。
西長堀川と鰹座の跡の特徴
土佐藩の広大な屋敷があった跡地です。
鰹座橋に因んだ歴史的な碑があります。
かつての鰹座は1622年から1655年まで存在しました。
土佐公園東側北進にある看板だけの碑。
鰹座橋という橋がかつてあったそうですが、かつてその付近には土佐藩の広大な屋敷があり、土佐の名産である鰹節を取引きする鰹座に因んだ名前が付いたようです。碑はなく、上記を書いた説明板があるのみでした。
鰹座(かつおざ)は元和8年(1622)の長堀川開削から明暦元年(1655)までの間に架設されたと考えられています。右岸に鰹節を売買する鰹座があったことが橋名の由来です。
名前 |
西長堀川と鰹座の跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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大阪中部ライオンズクラブが建てたもの。