吾平山上陵へ登ってみよう!
吾平山上陵(鵜戸陵墓参考地)の特徴
吾平山上陵までの稲荷神社参道は体力が要る道である。
陵墓の外からしか見られない歴史的な場所が存在する。
日本書紀にも記載された重要な史跡として知られている。
上までは少し時間がかかります。
♦️稲荷神社、横の参道から山道を登って行きます、宮内庁管理体力のある方、登って見るかちあり。注意─猿🐵やスズメバチに❗
20年前に行きました。明治時代を舞台にした小説でもこの場所が出てきていました。
社務所横の稲荷の参道から山道にはいります。大きな石段を片道20分くらいかかります。それなりに体力がないと、キツいです( ´∀`)雨の後は泥が滑り、石段もツルツルなので、危険です。陵墓の回りは木々に囲まれ、海は見えませんでした(。u003eдu003c)いい運動にはなりました。汗だくです( ^ω^ )350メートルあるらしいです( *゚A゚)‼️
陵墓の外からしか拝見出来ないが、天領地の立札がある。
吾平山上陵は、「日向の吾平山上陵(あひらのやまのうえのみささぎ)に葬りまつる」(日本書紀)とあり、10世紀の延喜式には、「日向国に在って、陵戸(陵を世襲で守る人)はない」とあったが、明治政府に要人が多かった元薩摩藩の意向や政治的圧力があったか、明治7年、政府は鹿児島県吾平町に吾平山上陵を定めた。宮崎県内だけでも、日南市・鵜戸山をはじめ高千穂や佐土原町、西都市などにも伝説地があり、反論があった。その反論に抗しきれず、明治29年政府は日南市・鵜戸神宮背後の速日峯山上を「御陵墓伝説地吾平山上陵」と定めた。
名前 |
吾平山上陵(鵜戸陵墓参考地) |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-601-1863 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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そういえば稲荷神社のとこで自分が登ってく少し前に高齢の方が入ってくのを見かけたが、登ってく途中や御陵では見かけなかった。波切神社のほうに行ったのかな?