歴史感じる木花神社、心浄化のひととき。
木花神社の特徴
熊野神社の境外末社で、歴史ある伝説が息づく場所です。
木花佐久夜毘売の産屋跡があり、神秘的な雰囲気を楽しめます。
駐車場は少し狭いですが、田んぼの眺めが素晴らしい神社です。
御朱印お受けしました拝殿に置いてありました熊野神社さまにも置いてありました階段が急過ぎましたので、車で上がりました。狭いので注意が必要です。
眺めが良いです。雨の日は駐車場から神社への階段がぬかるんで滑りますので注意必要です。
いい雰囲気でした。無人で御朱印はセルフサービス。両替はもちろん自販機も近くにないので小銭の準備を忘れずに。
書き置きですが御朱印あり。境内からは周りの平野が見渡せます。駐車場はありますが直列駐車する必要あり。
木花さくやひめ、ニニギノ命を奉った神社山ノ上にひっそりと鎮座して参拝者もめったに来ないような場所でした御朱印は賽銭箱横に置いてあり300円でした。
階段が上りが多くて降りるときは少ないので不思議です。
令和3年3月14日参拝御朱印あり(書き置き、印刷)祭神:日子番能邇邇芸命、木花佐久夜毘売旧社格:不明宮崎市熊野にある熊野神社の境内外末社。創建年代は不明だが、永禄五年(1562年)に記された飫肥紀行に記述があるため、そのころにはすでに創建されていたと思われる。古事記・日向三代に登場する邇邇芸命の行宮の跡と伝えられ、佐久夜毘売が火を放って無事出産した3皇子誕生の産屋「無戸室(うつむろ)」の跡、産湯に汲んだ泉と伝えられる「桜川」がある。また、以前は西隣に木花山法満寺があったが、明治期の廃仏毀釈により廃寺となり、現在は木造阿弥陀如来立像(宮崎市有形文化財)と石塔群が残るのみである。
熊野神社の境外末社で創建年は不詳ですが、永禄5年(1562年)には既に存在していたようです。御祭神は日子番能邇邇芸命(ひこほのににぎのみこと:天孫)木花佐久夜毘売(このはなさくやびめ:日子番能邇邇芸命の配偶神)の2柱の神々です。御鎮座の地は木花佐久夜毘売が3人の皇子を産んだという伝承地で、境内に無戸室(うつむろ:出口を塞いだ産屋)の跡があります。ちなみに無戸室の伝承地は西都市にもあります。社殿は赤と黒で塗られていて、際立った印象の建物でした。
子供の頃、ここでよく遊びました。ゴリゴリの差別主義者である母は「木花は部落だ。この地域と関わるな」と呪文のように私に言い聞かせ、ここに行くこともいい顔しませんでしたが、物心ついた段階から一貫して差別に反対の私は一切従いませんでした。
| 名前 |
木花神社 |
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| ジャンル |
/ |
| 住所 |
|
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
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大きくないですが、雰囲気に流されて浄化できました。また行きたいです。