南海トラフ地震の教訓、古の軌跡。
外所大地震追悼供養碑の特徴
50年ごとに建てられる地震教訓の石碑がある場所です。
過去の大地震と津波の教訓を伝える貴重な史跡です。
近くの住吉神社と共に地域の災害の教訓を学べます。
南海トラフ地震がいつ起きるかも分からないこの地代にこそ教訓として生かされるかと思います。
近くの住吉神社の近所の方にこの地の災害の話を聞きました。この場所を聞き、寄らせていただきました。50年毎に供養碑を建てています。風化することなく後世に受け継いでいってほしいです。静かに手を合わせました。
1662年日向灘沖で発生した外所大地震の供養塔、宮崎市の南部(青島・曽山寺・木花・加江田・赤江など)に巨大な津波が押し寄せ多数の死者がでた。長い間忘れ去らていましたが東日本大震災発生によって、かつて宮崎でも巨大地震・巨大津波の被害があったことが注目されました。
過去の大地震と津波を、現代に教えてくれる大切な軌跡。
古を感じて下さい。先祖が幸せでありますように。未来人が幸せでありますように。地震津波が来ます。高いところに逃げましょう。本校(宮崎県宮崎市熊野-自然楽校未来船)に、テント、ライフガード等々が有ります。勝手に利用して下さい。ね。
津波でこの地域は水没しました。現在、住んでいる人がどれだけ知っているのか。
名前 |
外所大地震追悼供養碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/documents/29670/29670_20170414171943-1.pdf |
評価 |
4.8 |
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過去の地震による教訓を伝えるために50年おきに石碑を建てている。