長沼神社の巨木と紅葉。
長沼神社の特徴
正面の大きな鳥居が目を引く、長沼神社の上品な佇まいです。
長い参道と立派な忠魂碑に囲まれた神秘的な空間が広がっています。
お清めの龍の蛇口がボタン式で、近代化が感じられる場所です。
大きな鳥居が目を引きます巨木やおみくじ等のお楽しみスポットがなく普通の神社ですお清めの龍の蛇口がボタン式なのはコロナ対策や近代化を感じます。
【御祭神】大國魂神、大己貴神、少彦名神の三柱【由 緒】HP抜粋明治三十三年長沼市街地に小社殿を建築し奉斎し、後に東三線北五番地の高台に移転し奉斎したのが、長沼神社の前身とされる。大正二年六月、官幣大社札幌神社の御分霊を御祭神として奉斎する鎮座地(現在地)を定め、社殿を建築し遷座祭を斎行した。大正十三年七月、長沼神社創立許可。同時に村社に列せられ、御饌幣帛料供進の神社に指定される。昭和十年、開村四十周年を記念し御社殿の御造営に着手。北海道庁の設計により元の樺太神社を基本とし、昭和十二年神明造の壮麗なる御社殿が完成し遷座祭を斎行、社務所移築完了した昭和十六年郷社に昇格。長沼総鎮守として社運隆昌の元が築かれた。昭和二十一年、宗教法人設立。昭和四十二年、旧社務所改築落成する。【駐車場】20台くらいは停めれそうです。
由緒ある神秘的な場所ですよ🤗
参道が長めで紅葉が綺麗でした。御朱印を頂けます。狛犬がボールみたいなのを持ってました。
由仁神社から車で10分ほどで長沼神社に到着しました。長沼神社を参拝するのは、一昨年の9月に美瑛から室蘭に向かう途中に立ち寄って参拝して以来です。鳥居を通って駐車場に入れます。その先にはリンゴの木があり、赤い実を一つつけていました。その先には手水舎があり、花手水が行われていました。このことは事前に確認をしていなかったので、嬉しい誤算でした。境内社として長沼相馬神社があります。まずこちらを参拝しました。拝殿前には一対の狛犬があります。こちらの狛犬はどちらも玉を抱えていますが、表情豊かで迫力あるものです。奉納年は昭和12年です。拝殿で参拝を終えた後、社務所で御朱印をいただきました。
パワーをいただきました。
とても閑静で高尚な雰囲気溢れる神社でした。気持ちが改まる!また行きたい清々しい神社です!
境内は広く手入れが行き届いています。忠魂碑前も含めて獅子狛犬が2対鎮座していました。
長沼神社。荘厳な雰囲気が漂っている。
名前 |
長沼神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0123-88-2504 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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駐車場の場所が最初わからなかったけど正面の鳥居から入れました。手水舎はボタンを押すと水が出る珍しいタイプ。旅人守1000円。