江戸の風情、言問団子を堪能!
向島 言問団子(ことといだんご)の特徴
江戸時代末期創業の老舗で、歴史あるお団子屋さんです。
三色の小ぶりなお団子が揃い、色鮮やかな見た目です。
店内は江戸時代のお茶屋を思わせる雰囲気が魅力です。
taku’s pointとある日の日曜日。この日は一日中予定がなかったのであまり行ったことのない墨田区のエリアに。その中でも曳舟周辺を散策。そしたら見つけたお店。12時50分ごろ訪問!並ばずに入店できた!・ことといだんご ¥780優しい甘み!舌触りが良く滑らかなあんこがたまらない!団子も三色ありバリエーションも豊富なのも良きかな!煎茶との相性も抜群!曳舟駅から少し歩いた所にあるお店!昔ながらの雰囲気がたまらないお店!是非、行ってみてね!
日曜の16:45頃、ぎりぎり到着。言問団子 6個入り 1,480円を購入。◆白い玉周りはやわらかい白あんで、中はふわっふわの餅。まるでマシュマロみたい。手でそっと持たないと崩れる。母:やわらかくて繊細で口溶けが良い。いんげんの味がして美味しかったよ。◆小豆色の玉豆の味が強いあずき餡。中はこちらもやわらかい餅。安心する味。母:全部の団子通して上品な甘さでなめらか。こしあんであずきの香りがした餡自体が上品。◆黄色い玉周りはピンッと貼った乾いた感じの餅。これが味噌風味なのかな?言われないと味噌だとわからない、ほんのりした風味。母:餅が外側で食感がまた変わってておいしかったよ。味噌っていっても、そんなに味噌が主張してなくしょっぱさとかはなかった。20年くらい前に母は、祖母にお土産で買ったそうで、亡き祖母の話をしながら親子であたたかい緑茶と一緒にいただきました。閉店ぎりぎりの時間でしたが、母がどうしても行きたがったので早歩きして間に合って買えてよかったです。
前から気になっていたお店。メニューはシンプルに三食団子のみでしょうか?(ここ未確認です)お団子は程よい甘さ、ほんのり甘くて上品な味。歴史ある店内も雰囲気が良く、とても良かったです。
土曜の朝にお散歩ついでに訪問。イートイン、2人で一皿シェアでも快く受けていただきました。店内、すんごくくつろげます。お団子に点数つけるというより、こういうお店がずっと営業しつづけていただくというのが、東京にとって重要でしょう。お団子は3種それぞれおいしく、お茶のおかわりまでいただきまして、たいへんごちそうさまでした。
東京の老舗銘菓、言問団子さんに訪問。著名人に手土産として紹介されるほど、銘店でありますが、車でしか行けないような立地から、お客は少なく、ひっそりとしています。商品は言問団子(小豆餡、白餡、味噌餡)の3色のセットと、最中のみです。この日は店内で、団子とお茶のセットを頂き、お土産に最中を買いました。団子の餡はとても上品な甘さで、とても美味しかったです。まぁ、高級ではありますが…お使い物に喜ばれる銘菓だと思います。
2023年4月10日13時過ぎに初訪問でした。以前から寄ってみたいと思ってたので本日は天気が良くて気持ちの良い日でしたし桜のシーズンは終えた後でしたけど、お客さんは次から次に入店してました車で来店するには浅草方面からですと隅田川を渡り 川沿いを北上し言問橋の下を首都高速の向島入口の脇に有ります隣に駐車場約5〜6台が止められてます店内に入り着席すると注文とか言わなくても自動の様にお茶と3色のお団子がテーブルに届けてくれて頂きました。お団子は軟らかく美味しくペロリと食べれました。
令和5年2月27日午後2時に伺いました。久しぶりの言問団子、暖かい陽射しの中のんびりと向かいの河津桜を見ながらいただきました。今回は団子の表面が乾燥していて少し固かった気がします。しかし、お茶が少なくなるとすぐ補給していただきありがたかったです。
テイクアウトは立派に包装してあり、イートインはお茶付き。この価格は自分で購入するとなると高い。場所がこの地であるが故にそう思う。団子という🍡を意識しないで、言問団子というブランドとして購入するべき団子。駐車場はない。粋と伝統と本物の味が堪能できる。テイクアウトで時間が経過しても美味い。見逃しがちですが、浅草方面からのお店手前に駐車場があります。
素材にもこだわりがあるお団子屋さん。和菓子屋が減ってしまった今とても貴重。続けていくにはお値段が少々高めでも仕方ないのか?… 頑張ってほしいお団子は口当たりも良く美味しかったですよ。
| 名前 |
向島 言問団子(ことといだんご) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3622-0081 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~18:00 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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明治時代 言問団子で使用されていた皿は三浦乾也が焼いたもの。三浦乾也は、勝海舟とともに長崎で建造技術を習得し、仙台藩に造艦惣棟梁として招聘され、 洋式軍艦「開成丸」を見事進水させた。谷文晁に絵を習い軍艦を作った陶芸家って、いったい何者?錦糸町駅 スタートのウォーキングイベントで 言問団子を訪れた。お米の粉を餅状にした小豆餡と白餡で包んだ団子と白玉粉を餅状にしたものにみそ餡を入れたもの、3種類のだんごをお店で賞味した。3種類それぞれの味わい。このお店でしか味わえない満足のだんご。そして、三浦乾也の人物と相まって、余韻を残す言問団子。三浦乾也をもっと知りたい。