京都市南図書館の遺構探索。
平安京東洞院大路東側溝跡の特徴
ブラタモリをきっかけに、遺構の表示の重要性が実感できる。
京都市南図書館内に位置する歴史的な遺跡の一つである。
独自の歴史を持つ場所で貴重な文化遺産を学べる。
京都市南図書館の敷地内にある。
名前 |
平安京東洞院大路東側溝跡 |
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ジャンル |
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住所 |
〒601-8011 京都府京都市南区東九条南山王町京都市南図書館 内 |
HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/mi007.html |
評価 |
3.8 |
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ブラタモリを見るようになってから、このような遺構を示す表示の大切さが分るようになった。京都市歴史資料館によると、「平安京左京九条四坊三町にあたる。昭和53(1978)年の発掘調査で,平安後期(11世紀)の東洞院大路東側側溝・建物群・井戸,室町時代の井戸・土坑などの遺構が見つかっている(東九条南山王町遺跡)。この石標は,平安京東洞院大路東側側溝跡を示すものである。」とのこと。できれば、説明する看板(汚れや腐食に強い金属製の)を隣接する図書館の壁にでも貼ってほしい。