螺旋の展示室で陶磁器の美を堪能。
石洞美術館の特徴
景徳鎮の焼物や工芸品が豊富に楽しめる美術館です。
螺旋状のスロープでの展示が特徴的で、ゆったり観賞できます。
千住大橋から徒歩3分、静かでリラックスできる空間が魅力です。
景徳鎮の焼物、繊細な物や力強い彩色とりどりに楽しめました。2カ月展示して1カ月休館して展示替えしているそうです。小さい美術館で、私には丁度よくて、入り口のカフェで休んで帰りました。是非また行きたいです。
螺旋状のスロープに展示されていて、ゆったりと観賞出来る。
千住大橋から徒歩3分ほどのところにある小さな美術館です。6月12日まで金工の作品展となっていました。熟練の重厚、繊細な作品と共に、若手作家のポップな作品も展示されていました。金属の融点の違いや色合いについての説明もあり、いろいろな金属を組み合わせて作る難しさがわかりました。落ち着いた雰囲気で、階段もスロープになっていて、作品を鑑賞しながら2階に上がれます。次回の展示は8月28日から11月27日まで朝鮮のやきものということです。
8月まで休館。8月28日再訪。企画展が有れば空いている模様。建物の作りが面白く、内容も良い。
しずかで心落ち着く空間です。大人の美術館と言ったところでしょうか、いちど訪れて見てください。
あまり有名ではないようですが、500円で価値の高い陶磁器・工芸品を楽しめるので、すごく気に入ってる場所です。
落ち着いた空間でゆったりできます。
総合:🌟🌟星2つ。建物:🌟🌟🌟🌟星4つ。美術品:🌟🌟星2つ。サービス:🌟星1つ。建物に入ると螺旋状の通路に綺麗なレイアウトで作品を展示されている美しい美術館でした。美術品は金属で作られた最近が中心です。どれだけ時間をかけて丁寧に作ったのだろうか?と思う作品が多かったと思います。独特な感性の美しい感動する作品ではありません。美大の卒業作品が展示されているのか?と思うような作品でした。写真撮影は一切禁止ですが、それも作品を観て納得しました。感動する作品は、写真を見て、本物を観てみたい!と思って美術館を訪れます。一般的に作品の写真がSNSで拡散すると、写真を見て訪れるお客様が増えると思います。この美術館はSNSで作品写真を見たら、500円を払って来る人は減ると考えて一切の撮影を禁止しているのだと感じました。先日、訪れました「六町ミュージアム・フローラ」は、写真を撮っていたら美術館の方が走って飛んで来られて、「綺麗に撮れるようにガラスを開けましょう!」と言って下さいました。同じ足立区でも全く違う対応でした。駐車場はありませんので、訪れる時には近くのショッピングセンターに駐めると良いと思います。この美術館の螺旋通路の写真は是非、撮ってみたかったです。
美しかったです 夏に是非(^▽^)/
名前 |
石洞美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3888-7520 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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日本金工展の際に来訪。現代の金工作家の方々のレベルの高さに驚きました。車の駐車場はないためご注意を。