日本平ロープウェイ脇のちゃっきり節。
ちゃっきり節の碑の特徴
日本平ロープウェイの隣に位置し、アクセスが便利です。
大きな石碑が特徴のちゃっきり節の碑が目を引きます。
昭和初期の静岡鉄道宣伝ソングを感じられる場所です。
ロープウェイ乗り場建物の隣にある小高い上の展望台スペースの手前にあります。『ちゃっきり節の碑』です!
ちゃっきり節は昭和の初めの静岡鉄道宣伝ソングです。1927年に静岡鉄道の社長が,当時のヒットソングメーカー詩人の北原白秋に依頼して作られました。北原白秋は静岡へ来て、いろいろなお店へ行ってお酒を飲んだり,芸者さんと話をして歌詞を書き上げました。芸者さんが、「きゃーる(かえる)が鳴くんて雨ずらよ」とつぶやいた静岡弁の言葉がそのまま歌詞になりました。静岡地方の産物,習慣が歌詞に詰め込まれています。翌年、町田佳聲(まちだかしょう)によって作曲されてできあがったのが,「ちゃっきり節」です。松尾芭蕉の俳句はいく「駿河路や 花たちばなも 茶の匂にほひ」が取り入れられたり,清水の次郎長も歌詞に出てきます。昭和の初めに大ヒットし静岡の人は皆んな歌えます。(1番の歌詞)うたはちゃっきり節 男は次郎長 花はたちばな 夏はたちばな 茶の香かおりちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ きゃーるが鳴くんて雨ずらよ。
なんだかなぁ~と思える程のデカい石碑、ちゃっきり節の碑👀ふ~ん作詞者は、おー北原白秋かぁってぇ誰だっけか?うおっなんとぉ😱ちゃっきり節って三十番迄有るのかぁ、そりゃすげぇ~なぁちゃっきり節がマイソングな人には聖地です、さぁ帰ろぉ😆
ロープウェー乗り場の隣にある、小高い展望スペースにあります。
ちゃっきり節って10番まであったのか、知らなかった。メロディーにのせて歌いましょう。眺めはテレビ等の周辺のほうがあるかにいいと思う。
日本平ロープウェイの脇の丘の上にあります。展望広場になっており駿河湾と久能山が見渡せます。
名前 |
ちゃっきり節の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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展望台の手前にあります。