驚きの数!
新田原古墳群の特徴
新田原古墳群には多くの魅力的な古墳が点在しています。
初のライトアップイベントが2023年12月に開催されます。
前方後円墳が存在し、貴重な歴史的体験ができます。
西都原のように設備はされてないが、自然に囲まれ見ごたえはあります。
2023年12月8日~24日の金・土・日の7日間、初のライトアップイベントを開催させていただきました。この新田原古墳群が日本遺産に認定された理由の一つである「古代の景観が残されていること」を感じていただきたいと、ライトアップと特設の高見台を設置しました。**当日のライトアップでは、広場近くの大きな前方後円墳と円墳には、ロウソク風の揺れるライトを古墳の周りにぐるりと配置。少し離れた古墳には、照明を当てて周囲にたくさん古墳が点在していることが一目でおわかりいただけるうようにしました。高台からは、この新田原古墳群の風景を一望でき、夕日が沈む様子もご覧いただけました。ライトアップ前にお越しになるカメラマンさんもいらっしゃって、様々なお話を聞かせていただきました。期間中の12月23日は、1日限定のマルシェを開催。ライトアップで雄大に浮かび上がる百足塚古墳をバックに、雅楽の演奏や神楽の演舞、篠笛の演奏などをお楽しみいただきました。また、地元の特産品などのお店にもご参加いただきました。**華美な装飾や演出はありませんでしたが、「古代」を感じていただいたお客様が多かったようで、イベント中はたくさんの温かいお声をいただきました。町内外の各地からお越しくださった皆様には、感謝申し上げます。今後も、この場所と風景が長く残されていることをみなさんにお伝えできるよう、取り組みをしていきたいと思います。ぜひ一度、新田原古墳群に遊びにいらしてください。
宮崎県児湯郡新富町新田と西都市右松にある4つの古墳群の総称です。 一ツ瀬川左岸にある新田原台地(海抜約70m)に円墳、前方後円墳、方墳など大小あわせて207基が確認されています。現在は、古墳の分布状況や築造時期から4つの古墳群に大別すべきと考えられています。東から塚原古墳群、石船古墳群、山之坊古墳群、祇園原古墳群と呼ばれています。
西都原は整備され人工的になりましたが、西都原に対し川の対岸台地は東都原と呼ばれてました。人工物はトイレベンチ位、静かに太古を偲び、敷物広げて弁当、昼寝に最適です、是非一度訪ねてみて下さい。
3月13日日曜日、別の用事でたまたま通りかかったら見かけたので立ち寄りました❗️意外にもめちゃめちゃ古墳の数が多くて驚いた👀‼️大きいのもあり、前方後円墳がある事にまたまた驚いた👀‼️良い経験が出来やした!
宮崎にも前方後円墳があったとは。全貌が見渡せる。古墳好きなら一見の価値あり。
現在の児湯郡新富町西部の一ツ瀬川左岸の標高約70~90mの台地上、東西約5㎞・南北約2㎞の広範囲に分布している。古墳群は、祇園原・塚原・石船・山之坊の4つの古墳群(支群)から構成され、前方後円墳22基・円墳174基・方墳1基の計197基が現存しているが、1939 (昭和14)年に削平された前方後円墳3基をはじめ、後世に削平された古墳が数多く、200基以上の古墳が存在していたと推測されている。古墳群は、古墳時代前期段階の4世紀代から造営されるが、一ツ瀬川対岸台地上の西都原古墳群において古墳の造営が低調となる古墳時代後期段階の6世紀代に多くの前方後円墳を造営する。
春と秋は訪れたいです。
運よく落下傘部隊の練習が見えた。
名前 |
新田原古墳群 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.miyazaki-archive.jp/d-museum/mk-heritage/burialmounds/summary_nyutabaru.html |
評価 |
4.0 |
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沢山の古墳が有ります。