江戸情緒漂う鮎の名店。
鮎茶屋平野屋の特徴
愛宕山への道中に位置する、歴史的な料亭です。
米粉で手造りされた志んこが、風情を添えて楽しめます。
季節限定のむしゃない御膳と鮎のお茶漬けが評判です。
むしやしない = ちょっとした軽食で、鮎茶漬けを頂きました。お店は歴史ある建物で雰囲気ありますが、店員さんがとても優しく迎え入れてくださり助かりました。2300円と結構なおお値段しますが、お米そのものも美味しい鮎茶漬け、漬け物・煮付けどれもとても美味しかったです。 ゆっくりした空気と窓の外の景色を楽しみながら、この経験に払うお金としては高いたは思わなかったです。古い建物ながら綺麗にリノベーションされており、とても快適に過ごせました、トイレもとても綺麗。
めちゃくちゃ久しぶりに来訪。変わらないものがあるのは大変有り難いことです。このお店と周りの雰囲気が素敵すぎます。そしてきな粉美味しい〜葉っぱが付いてる意味がわかる。最後まですくって食べたい。
とても暑い日だったのにお店に入ると涼しい風が。ゆずしぐれは格別の美味しさ。お持ち帰りしました。静かな京都を体験できます。
今も現役でおくどさんを使う、築400年の茅葺民家の建物。桜餅とお抹茶をいただきましたが、美味しかったです。
江戸時代等の人達がいても全く違和感がないほどの、情緒風情のある茅葺き屋根の建物の鮎料理なども頂けるお茶屋さんです。遠い昔、平野屋さんの遠祖の方が愛宕神社と親交が深かった縁で、愛宕神社の参道であるこの場所にお店を構えたそうです。また、保津峡谷で採れた鮎を扱う鮎問屋もされていたそうです。自分は懐具合が寂しい限りでしたので、お店でお食事をすることは出来ませんでしたが、紅葉の参道と茅葺き屋根のお店の合わさった景色は凄く風情があって、凄く素敵で美しい景色でしたので、自分にとって凄く大好きな場所になりました。
小さい時から身内の集まりなどここでされる事が多かった。大人になり猪鍋が食べたくて初めて自分の財布で利用させてもらいました。脂はあっさりしててとても美味しかった。クマも食べさせてもらいました!初めての経験でドキドキしましたが美味しかったです。帰りは女将さんから提灯をもらってロウソクの光で駅まで歩いて帰りました!
嵐山の紅葉が綺麗な秋にお散歩しながら訪れました。お店の佇まいからして、木造古民家独特の鄙びた雰囲気に癒されます。通されたお部屋は池に面して窓から静かなお庭を眺められました。お料理はどれも滋味深く美味しかったです。
24年5月26日に一服しに行きました。母屋の奥の座敷に座り、志んこと桜餅(春限定)をいただきました。志んこは米粉の団子で、ニッケ、お茶、白があり、きな粉と黒糖がかかっています。ジャリジャリとした風味がしっかりあるきな粉と黒糖で、もっちりした団子が美味しかったです。桜餅はツブツブ感がありました。奥嵯峨なあるため人も少なくゆっくり雰囲気を楽しめました。
ずっと訪れてみたかった平野屋さん。愛宕念仏寺参拝の帰りに休憩させていただきました。ここも外国のお客様ばかりでした。しんこ餅は椿の葉っぱできな粉を寄せてスプーン代わりに使います。フォークも天然の棒切れのようなものを使用。きな粉がもったいないので椿スプーンですくっていただきました。
| 名前 |
鮎茶屋平野屋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-861-0359 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ランチ後にペットと伺いました。400年以上続く歴史あるお店で季節に合わせたお料理をいただけます。店の外、店の中、どこを見ても非日常的な雰囲気です。テラス席を利用し、お抹茶と名物のしんこセット¥1,000を頂きました。素敵な雰囲気で時間が過ごせ、美味しい抹茶と名物しんこが最高です。