神武天皇の伝説、矢研の滝。
矢研の滝の特徴
矢研の滝は日本名瀑百選の一つで、神武天皇の伝説が魅力です。
約30分歩くと、壮大な絶景が広がる川沿いの景色が楽しめます。
短い距離で徒歩移動可能の尾鈴キャンプ場からアクセスが容易です。
キャンプ場から歩いて約30分。水の音や木漏れ日、コケやきのこの美しさに癒やされながら歩きます。山道で上り下りもけっこうありますが良い汗かくくらいの距離でした。到着したときの滝の美しさと水の流れは圧巻。
荘厳なる龍の遊び場🐉手前の巨石には神壮と文字が深く彫り刻まれている。
滝までの山道は15分程歩きますが、その途中の川沿いの景色も素晴らしく、何度訪れても絶景です。
2017年訪問。15分ほどで遊歩道の終点。ここからは自己責任で超滑る岩飛びで対岸へ(ミスったら掴まるものが無いので流されます)。ここからも滑る岩質?のため悪戦苦闘しながら這々の体で滝前へ。全国色んな滝を巡ってますが、立入禁止も納得。素晴らしい滝ですが、滑るので立ち位置も限られ滝つぼダイブの危険性を感じながらの撮影でした。再訪の機会があれば、絶対に遠望で我慢します。
矢研の滝、尾鈴山登山口より徒歩30分の所にありました。途中キャンプ場を通り抜け、林の中の道を歩きます。木から差し込む太陽の光も神秘的でした。滝へ向かう途中に、滝が1つあり、間近で見ることができ迫力でした。歩道は少し高低差があり、落ち葉で覆われたところもあるので、スベリ注意です。自然を満喫できる良いスポットです。
第一駐車場からはキャンプ場まで10分です。第二駐車場のキャンプ場横の方が停められたら良いと思います。キャンプ場から階段と坂道をしっかり25分登ると滝が現れますがその先5分先に矢研の滝が現れます。手すりがあるので滝壺までは行けません。ちょっと遠いですが滝全体を見れます。滝までの道中は落石、枯れ枝、落ち葉、木の根など自然のままです。道幅が狭い場所は落ち葉で滑り転倒、滑落の恐れがあるので注意してください。スニーカーで訪れて下り坂で二回ほど滑りました。トイレは第一駐車場、キャンプ場にあります。
日本名瀑百選の一つ神武天皇が東征を控えこの滝の水で矢を研いだという伝説が名前の由来尾鈴県立自然公園内にある尾鈴山瀑布群を代表する見事な滝で落差73m上流200mの所には大きな岩石があり、これは高千穂峰に降臨したニニギノミコトの皇兄・ニギハヤヒノミコトが高天原から天の磐船で降り立ち、そのまま乗り捨てた岩だと伝わるう〜んホント素晴らしい滝だ♫
歩いた甲斐がありました。
キレイでした。
| 名前 |
矢研の滝 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0983-25-5710 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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尾鈴山登山ルートからは外れてますが、寄り道して良かった。素晴らしい。神武天皇が戦の前に武器を洗った場所とのこと。滝までの道が少し倒木で崩壊しています。