西郷どんの思いを感じる地。
和田越決戦記念碑の特徴
西南戦争最後の決戦場で西郷どんが陣頭指揮された地です。
西郷が解散令を出した歴史的な場所ですが、アクセスにはガイドが便利です。
ここから政府軍の布陣した地域を一望でき、歴史を感じられます。
何とも、ここで、戦いが、今では、きずかずに、通りすぎますけど、新しい国道は、下の方ですから。
西郷どんが軍服を焼いた場所が特定され、その場に立つだけで彼のその時どういう思いを馳せていたかを思うと胸が張り裂けそうになりました。
大河ドラマ「西郷どん」を思い出しました。
西南戦争最後の決戦場で西郷どん自ら陣頭指揮を取られます。この決戦に敗れた西郷どんは薩軍を解散、軍服を焼き可愛岳を突破、故郷鹿児島を目指されます。道が狭く大変解りにくいところで駐車場もありません、ナビも多少ズレた場所を示す事があるので、迷ったら地元の人に聞くのが良いと思います。セットで西郷陣屋資料館を訪れることをお勧めします、西郷どんの愛用品を始め、桐野利秋公の愛刀など素晴らしい展示物が無料で拝観出来ます。周辺も西郷好どん好きにはマニアックな見処がいっぱいで楽しめる所です。
少しわかりにくい場所にあるのでガイドさんに案内をお願いするとスムーズにたどり着けますし、説明もわかりやすくて楽しめます!
西郷が解散令を出し自ら陸軍大将の軍服を奉焼したまさにその地が、ここ和田越でした。
現在でも政府軍の布陣した地域が一望できる。
西郷大将自ら戦闘指揮をした場所。
名前 |
和田越決戦記念碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0982-34-2111 |
住所 |
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HP |
https://www.kagoshima-kankou.com/feature/segodonguide/seinan |
評価 |
4.0 |
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以前、来た時は道を1本間違えて辿り着けなかったのですが、逆側から来たらすんなりと着きました。