夏山を照らす大山灯籠。
鶴巻下部大山灯籠の特徴
夏限定で設置される灯籠は夜道を照らす重要な存在です。
旧暦の大山詣りに合わせた行事が行われ、地域の魅力を感じられます。
灯籠の保存・行事の存続が大変で、訪れる価値があります。
茅ヶ崎、寒川、平塚、伊勢原と、あちこちの大山灯籠を見てまわりましたが、どこも灯籠の保存や行事の存続が大変なようです。この夏の風物詩が後世まで続くよう願いを込めて、連れと一緒に募金しました。
なんもねーじゃん! と思ったけど7月〜8月の一時期だけのものらしいです。
石があります。
大山灯籠行事は、「大山詣り」でにぎわった夏山と呼ばれる期間(旧暦6月27日から7月17日)に灯籠を組み立て、大山を詣でる旅人たちの夜道を照らす道標として灯明をともします。秦野市の指定無形民俗文化財に指定されています。
名前 |
鶴巻下部大山灯籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000002237/index.html |
評価 |
4.2 |
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夏の期間だけ灯籠が設置されるそうです。