佐伯市で出会う歴史の宝庫。
佐伯市歴史資料館の特徴
綺麗で新しい施設、教育用の資料が充実しています。
佐伯市を代表する毛利家ゆかりの歴史が学べます。
続日本100名城スタンプ設置場所として観光名所になっています。
入場料300円だったが、桜まつりの時は無料開放されていると国木田独歩館の方に言われて来訪。きれいな建物で、中はワンフロアでこじんまりしていて歴史資料が大量にあるという程では無いが、見やすく整理されていて内容は濃く良い感じである。入場料を取っている時は近くの国木田独歩館と共通券があるようだ。屋外には中には入れないようにはなっているが、佐伯市指定文化財の毛利家御居間の他、井戸跡・防空壕の跡が存在する。防空壕は鉄柵で中には入れないが、斜面に空気穴なども見られ興味深い。ただ、そんなことを知る由もない子供たちが、上に乗って遊んでいた。
古代から明治~大正時代までの貴重な歴史資料がきれいに展示されています。中央には佐伯城エリアの巨大模型も展示されていて、迫力もあります。先哲(教授)の蔵書コレクションもあって、見どころいっぱい。入口の古代の発掘物がまたとてもよかったです。古銭にも感動しました。
入館料300円。佐伯藩毛利家の歴史をはじめ佐伯の歴史や文化が学べます。けっこう見やすい展示で、わりと重要な資料とかも展示されています。特に初代藩主が創始した砲術のよる大型火縄銃等は圧巻でした。
続日本100名城194スタンプは受付に設置しています。歴史資料館が休館日の場合は、佐伯市城下町観光交流館にスタンプを設置しています。とても綺麗な施設です、スタッフの方々も親切でした。展示は立体模型や映像でわかりやすく解説されています。有料施設ですが短時間で見て回れるのも良いと思います。
土曜日の開館時間の9時に訪問しましたが、開門されておらず、別の場所で時間を潰して30分後に行って何とか入館。時間通りに開館しないのはいただけない!資料館は綺麗でしたが展示品は少なめで文献が多かった。一度行けばいいかなと言う感じ。
普通の歴史量感は古代の縄文時代から始まるところが多いですが、ここは中世から展示が始まるので観光客としてはありがたい。小学生などの社会学習ならともかく、観光客が佐伯に「縄文時代はどうだったんだろう」とか思ってくることはあまりないと思いますから。佐伯氏と大友氏の関りや江戸時代の展示がメインで、最後に西南戦争や明治の話が少しあって〆という感じでニーズを的確にとらえていると思います。ここで当時に思いをはせたのち、佐伯城址へ登城する流れが良いと思います。駅からは微妙に距離があるので駅の観光案内所でレンタサイクルを借りるのがお勧めです。レンタサイクルはここと佐伯城址だけだったら3時間300円で済みますので。
新しく綺麗な博物館です。佐伯氏と大友氏の関係性や毛利氏入封の流れなどを学びました。毛利家の住居や戦時の防空壕も併設されています。佐伯城址(城山)訪問と合わせるといいと思います。
とても素晴らしい資料館です。佐伯に関する歴史が良く学べます。
佐伯は毛利家が関ヶ原以降明治まで治めた街だったのか。初めて知った!歴史資料館は佐伯城の麓にあって佐伯城の石垣が山頂辺りに見える。今日は晴天で桜が満開でとても穏やか日だった。肝心の資料館だが展示物は少ないが佐伯の歴史はよくわかる。入館料300円30分有れば十分に見学できる。目を引く展示は大鉄砲3丁!デカイ!ついでに玉や普通の鉄砲も比較して展示するともう少しわかりやすいかも?
名前 |
佐伯市歴史資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0972-22-0700 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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とても立派な資料館で満足度高し。地方の城とセットの資料館はかくあるべし。