真珠湾攻撃を知る、佐伯の歴史館。
佐伯市平和祈念館やわらぎの特徴
佐伯市平和祈念館では、真珠湾攻撃に特化した展示が見どころです。
歴史を深く学べる施設で、戦時中の一般市民生活が良くわかります。
海軍航空隊兵舎の跡地に開館し、強烈なエネルギーを感じられます。
今の日本があるのはこういった先人の方々のお陰であることを再認識しました。英霊の方々に感謝を忘れず、過ごしていきます。ありがとうございました。
日曜の9時、開館時刻に入館。当日は運良く入館料無料でした。佐伯海軍航空隊周辺の様子がよくわかる展示、真珠湾攻撃前には攻撃の予行訓練がされたとのことで説明を受けました。次は周辺に残る基地の遺跡も巡りたいと思います。
真珠湾攻撃に参加した佐伯海軍航空隊の開隊から終焉までの展示があります。今では貴重な当時の生活必需品や撃墜されたB29の破片等が展示されていました。 戦争が日常生活といかに隣合わせだったか、「死」が身近にあったかがよくわかります!
佐伯市平和祈念館やわらぎは、平成9年に佐伯海軍航空隊兵舎跡地に開館。昭和に入り、海軍基地ができ、佐伯は軍事都市として発展します。昭和9年(1934)に佐伯海軍航空隊が開隊、昭和15年(1940)には佐伯防備隊ができました。また、昭和16年(1941)には、真珠湾攻撃に向けて、佐伯湾から連合艦隊機動部隊の一部が発進しました。大東亜戦争の始まりのパールハーバー襲撃の基地になっていたそうだ。九州では知覧、大刀洗、鹿屋が有名だがこの佐伯も忘れてはならない場所だ。
最近の世界情勢も過去の歴史から学べます。かなり離れていますが、知覧の知覧特攻平和会館とともに是非一度はいっておきたいところです。
佐伯市内での戦前・戦中の様子が良くわかります。ひっそりとしているので、もっと宣伝すれば良いのにと思いました。展示品は少ないですが、見やすく、わかりやすい展示になっていると思います。
入館料300円。展示品は多くないが、当時の佐伯海軍航空隊の基地を再現したジオラマなどでわかりやすく学ぶことができる。解説の人も丁寧でわかりやすい。恩賜の銀時計がきれいに保存されているところは少ないと思う。
5年ほど前、見学を終えた後、祈念館の方に佐伯駅まで車で送って頂きました。その節は、ありがとうございました。
戦争という、悲惨な歴史を見て、感じ、考えさせられる、施設です。戦争を、知らない世代に、是非観て欲しいものですね。
名前 |
佐伯市平和祈念館やわらぎ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0972-22-5700 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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当時の教科書は初めて見ました。軍国主義真っ只中の戦中と、戦後まもないころ両方の教科書が展示されてました。掌返しというか、教育の変化に愕然としました。教育は大事です。