松江水燈路で殿と燈籠を楽しもう。
二の丸跡の特徴
松江水燈路のメイン会場として多くの人々が訪れる場所です。
10月には燈籠が多数並び、幻想的な景色が広がります。
南北72間、東西62間の広さを誇る二の丸の曲輪です。
イケメンの殿がくるしゅうないと言ってくれたので、お隣でお写真を撮らせていただきました🤣側室はいるか気になったけど…それは聞けませんでした。甲冑の説明をしてくれるとのことでしたが少し急いでいたので、それはまたの機会にお願いします😊あまり人が立ち行かないところなので勿体無い!もう少しアピールを!
少し広い広場です。トイレもありますし、春には咲くが咲き誇ります。花見の時期にはシートをしいてお花見をすることも。何ヵ所かベンチもあります。
10月の水燈祭の時には、ここにたくさんの燈籠が並びます。ものすごく綺麗でした。
松江城郭、天守・本丸の南側に配置された平面整備された土地。当時実際城主は天守に居住はせず、この二の丸に御殿があり、その他の実務的な施設もここにあった。明治維新により、それらの建築物は取り壊され、跡地に松江神社・興雲閣が建てられた。
2020/7/24来訪。二之丸の大きな解説板があります。詳しく書かれています。
二の丸は、本丸の南側に位置する南北72間(約141.8m)、東西62間(122.1m)の曲輪です。江戸時代の二の丸は、藩主が公的な儀式や政務をつかさどる「御廣間」や生活をしたり私的な接客や面会などを行った「御書院」はじめ「御臺所」、「御式臺」などの御殿が建ち並び、周囲には時打ち太鼓をおいた「太鼓櫓」や、城下の監視や倉庫に使われた「南櫓」、「中櫓」をはじめとする5つの櫓などがありました。これらの櫓、御殿などの建物は、明治維新とともに無用の施設となり、明治8(1875)年に取り壊されました。その後は公園として利用されてきましたが、平成5(1993)年に策定した「史跡松江城環境整備指針」に基づき、江戸時代の遺構復元整備することとなりました。
名前 |
二の丸跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0852-55-5218 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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松江水燈路のメイン会場で多くの方が訪れてます。桜のシーズンにもライトアップがありここからも天守の撮影が出来ます。