源氏ヶ駄場の絶景と無料駐車。
源氏ヶ駄場下 駐車場の特徴
四国カルスト台地の近くに位置する駐車場です。
無料で利用できる駐車場が魅力的です。
大野ヶ原の美しい景色を楽しめる場所です。
冬季通行止め解除初日の平日に訪れました。ほぼ一人貸切状態で壮大な自然を満喫出来ました。400メートル登った源氏ヶ駄場下から見る360度パノラマも素晴らしかったです。アニメ【からかい上手の高木さん】にも登場した、一夜ヶ森も徒歩でいけましたし大満足です。付近を全て散策するのに沢山歩くので、スニーカーをお勧めするのと、場所柄夏でも天気がコロコロ変わる事があります。曇りだと肌寒いので薄手の上着を用意しましょう。写真を見て頂けると解りますが、3時間滞在した間に快晴からどんより曇ってまた晴れたりの繰り返しでした。
駐車場ではなく、下を通る県道から見た大野ヶ原のクチコミになります。地元高知県を含め、四国の山地には、なだらかな丘のイメージはありませんでしたが、実はこんな草原もあるんだなと実感したのが30年前になります。天気が悪かったので写真が映えませんが、青い空と緑の草原が絶妙で、幸せな気分になります。また天気のいいときに来よう。
すいません。あえて問題提起させていただくために低評価させていただきます。ここは、下の駐車場に停めるよう誘導された上、400メートル山登りするよう促されます。そして、結論を言えば、上に登っても、さほど変わらない、下から見た景色を上から見るだけの景色しか広がっていません。もちろん、反対側の高知の方の山々を見れたのは良かったですが。これ、僕が勝手に思ったことですが、ここ牧場にもなってるんですよね。そんで、牧場の方との折り合いの関係で、本来上まで車で来れてたのに、下から歩いてきてもらうということになったのでは?と。正直いうと、この景色は、大野が原のメインともなりうる観光素材と思います。できれば西予市で費用を出して、この場所を整備して、牧場の人にもお金を払って、快適に見れるようにすることを望みます。牛がいるっていうのもある意味プラスですので。大野が原の売りが、もみの木のチーズケーキだけなんで寂し過ぎると思います。
源氏ヶ駄馬は、四国カルスト台地西部にある標高が1.402mの山です⛰。源氏ヶ駄馬の由来は、源氏ヶは源平の戦いの際に平氏の残党が白い石灰岩を源氏の白馬と見間違って退去したことに由来だそうです。駄場とは山頂や山腹の平坦地という意味から山頂の平坦部分を指すらしいです。
源氏ヶ駄場の直下にある駐車場です。徒歩で約400m直登すれば源氏ヶ駄場です。説明看板あります。お手洗いはありません。近くのお手洗いは、下の大野ヶ原のもみの木という店の道路向かいにあります。少し手前から源氏ヶ駄場まで直接クルマで上がれる細道がありますが、クルマに草が両サイド当たるような狭い道そして鋭角なカーブが数個あります。また源氏ヶ駄馬は、駐車場はありません。源氏ヶ駄馬の看板前に少し広めの路肩がありますが、未舗装ですし、酪農家の方が、いる時が多いです。
四国カルストを進んでいると観光案内があり県道から外れて行ってみました。駐車場はかなりデカいが先客は無し。トイレも無く看板に源氏ケ駄馬まで400mとある。放牧場の柵越しに軽い山登り。途中から放牧牛が近寄ってくるので面白い。
ここに来るまでは多少狭いですが何とか離合できると思います。退避するところもあります。ただ大きい車はしんどいかもです。駐車場には15台くらいは停めれる広さがあると思います。
普通に石がゴロゴロした牧野でした。狭い道を通ってワザワザ来る所ではないと思います。学術的な価値はあるかもしれませんが、私には分かりません。四国カルスト観光はほかをオススメします。茂みの中は岩がゴロゴロで車をぶつけないよう注意しましょう。
無料の駐車場。道路は激狭のため、注意が必要です。
名前 |
源氏ヶ駄場下 駐車場 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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源氏ヶ駄場の北麓にある駐車場です。源氏ヶ駄馬の中腹くらいにあるので、ここからでもそこそこ見晴らしは良いです。駐車場のみで自販機やトイレはありません。ここから400m直登すると源氏ヶ駄場の尾根まで上がれます。源氏ヶ駄馬の尾根は、愛媛と高知の県境になっています。尾根の上まで上がると、北に大野ヶ原と愛媛側の山々、南に高知側の山々が遠くまで見通せます。もちろん気象状況によりますが・・。以前は頂上まで直接クルマで上がれる細道があったんですが、登り口に地権者が進入禁止の標識を立てました。なので駐車場から徒歩で上がるしかありません。