国道10号沿いの歴史的石碑。
豊前豊後国境の碑の特徴
豊前豊後国境の碑は道の脇に位置しています。
近くに駐車場がないため注意が必要です。
史跡探索に訪れる際は公共交通機関の利用をおすすめします。
道の脇にあり駐車できなかった。
2008年5月21日 宇佐の文化(82号)より国界標国道10号を宇佐駅前から別府方面へ約3km進んだ歩道脇に幅36.5cmの角柱で、高さ2.4mの石碑が建っている。正面に「國界標 従是西豊前國 従是東豊後國」、左側面に「豊後国速見郡立石村大字向野」、右側面に「豊前国宇佐郡北馬城村大字西屋敷」とある。「山香町史」によれば、向野村が立石村の大字名となったのが明治22年の町村制施行によってであり、それ以後に建てられたことがわかる。
国道10号を大分から宇佐に走る際に西屋敷の近くで左手に見える。豊後と豊前の国境。何だか感動します。一般的には峠か川が境なのでこの辺だと立石峠だと思ってました。因みに駐車場はないので歩いて行くか、自転車になります。、
名前 |
豊前豊後国境の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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豊前豊後国境の碑。