太田道灌の夢物語を知る。
太田道灌公碑の特徴
太田道灌が江戸城建立を計画した場所としての歴史的背景が魅力です。
小高い丘の上に立つ、静かな環境で訪れる人々に安らぎを提供しています。
鷹が刀を持っていった夢にまつわる伝説を語るスポットとして知られています。
こういう、謂れがあったという説だけで有名人。いや実際有名人ですけれどね。夢で、ここの場所はちょっとイヤとか。夢で、あそこがいいっていうから!夢見で左右される、その人。昔だからそういう不確かでも納得してしまうのでしょうが。もしかしたら江戸城ここに建っていたかもしれませんよ?っていう心起ちを狙ったかのような、その太田道灌を記した碑です。
小高い丘の上にある太田道灌公の碑。像とかではない。この丘に城を建てたいなあ、、、、と、夢に見たかららしいけど、、それだけで今も史跡として残るのがすごい!
今まで、太田さんと、いえば、武蔵越生生まれ(?)で、埼玉は、岩槻城、河越城、岡城や、江戸城を築いた人、東京赤羽駅近くの稲付城、で、色々転々して、ついに、伊勢原(神奈川)の扇谷上杉氏館(糟屋館)で、家臣に、風呂場で、切られて死んだ伝説の人。
名前 |
太田道灌公碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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太田道灌がここに江戸城建立の計画中、鷹が刀を持って行ってしまう夢を見て不吉に思い断念した伝説は有名ですが、ここに江戸城ができていたらと想像するのはまさに夢物語です。(写真は1994年子供と遊びに来た時に撮影したもの)