庚申塔とお地蔵さまが彩る心の安らぎ。
庚申塔の特徴
墓域の手前に並ぶ石塔が印象的です。
庚申塔やお地蔵さまが多く祀られています。
たくさんの石塔が静かな雰囲気を醸し出しています。
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庚申塔やお地蔵さまが、たくさん並んで祀られています。昔は、船橋村の辻々に建てられていた辻神様だったのでしょう。いつの頃から観音堂にお越しくださったのでしょうか。
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名前 |
庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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墓域の手前に石塔が並んでいます。向かって左の石塔群の最も左側。三猿塔。三猿は、見ざる、聞かざる、言わざるの並びで、お目々ぱっちりタイプ「延宝七年」「未ノ十月十二日」(1679年)ひとつおいて、左から3番目は双体地蔵菩薩立像。左から4番目は、三猿文字塔(言わざる、聞かざる、見ざる)。上方に日月。日月の間に釈迦如来の種字バク。「奉待庚申」「供養為二」「(世安)楽也」左から5番目も三猿文字塔。上方に日月(逆様)と釈迦如来の種字バク、下方に三猿(言わざる、聞かざる、見ざる)「庚申供養為二世安楽也」「延宝四丙辰年」「十一月吉祥日」(1676年)右側の石塔群の最も左側。上方に日月(逆様)。日月の間に、阿弥陀如来の種字キリークと不動明王のカーン二臂青面金剛。右手に宝剣、左手にショケラという感じがしますが持物は欠失。「庚申供養為二世安楽也」「延宝八天庚申十一月五日」(1680年)