世田谷の松の木、歴史を感じる石碑。
諏訪一本松之跡の特徴
世田谷からも見える大きな松の木の跡地です。
何の石碑か気になる方の訪問が絶えません。
現在は松の木の形跡が残っていない史跡です。
以前にから前を通り過ぎる度に、何の石碑なんだろうと思ってました。横に由来を記した案内板があり、やっと分かりました。諏訪一本松という大きな松の木が植えられていて、多摩川の渡しの良い目印になるほどの大きさだったそうです。また、この地区の商店街の名前の「松栄会」の諏訪一本松にちなんだと知り驚きました。さらには、石碑の裏を拝見しようと裏手を回ると、切株が残されているようで、さらに驚きました。昭和40年頃に伐採されてしまったようですので、50年くらい前の切株なんでしょうか???
世田谷から見えるほどの 大きな松の木があったそうだが今は 何一つ確認できるものは残っていない。
名前 |
諏訪一本松之跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.2 |
周辺のオススメ

犬がよくおしっこをかけてしまいます。