怡土平野の絶景と前方後円墳。
西堂古賀崎古墳の特徴
墳丘からの怡土平野の美しい眺望に感動できる、特別なスポットです。
六世紀中頃の前方後円墳に歴史の深みを感じることができます。
装飾大刀の単龍環頭大刀があり、見応えのある一品です。
墳丘から見る怡土平野は美しい。
小さな丘陵の先端に築造されている。殆どと言っていいほど破壊されてはいるが見ることはできる。また、白く塗られた木柵がどこか懐かしさを感じるとともにこの古墳を守っていこうという優しさを感じ取ることができる。どなたかの手作りだろう。案内などは無いが説明はある。読んで頂ければ有難い。付近にもう一基古墳があるはずなんだが・・交差点付近に見えるのがそうじゃないかな・・・
六世紀中頃の前方後円墳で装飾大刀の単龍環頭大刀は一見の価値がある。
名前 |
西堂古賀崎古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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入り口は細い道ですが、車で入っていけます。納骨堂?があるので、その前に駐車できます。その納骨堂の西側に、むき出しになった石室を直に見ることができます。羨道側は塞がれています。